やっと帰ってきた、レンタルさん!
もう3ヶ月も間空いてたから、話の内容忘れたよーと思いきや、意外と平気だった。レンタルさんの不思議さにほっこり癒されるドラマなわけで、いつ見ても楽しめる内容だったわ(笑)
9話はというと、知世(土村芳)からのろけ話を聞いてほしいという依頼を受け、恋人が女性であることがわかったり、酒癖悪くて吐しゃ物かけられ洋服もらうというトラブルに見舞われながらも、知世の話しを全て受け止め、リクエストのあった「かわいいですね」も言えたというお話。
恋人ののろけ話聞いてほしいという依頼だと聞いた時は、なんじゃそりゃ?って思ったわけ。
が、相手が女性だと聞いて納得。
たしかに誰にでも言えるというほど、日本の社会はやさしくないからね・・・。
にしても、彼女本人が登場したうえに、吐しゃ物かけられるとは衝撃だった(笑)
自宅のホワイトボードにかわいいこと書いてくれたから、どうしても見てほしいと言われて自宅に行ったところで、やけ酒した彼女と遭遇してまさかの結果に!
これまたレンタルさんにとっては、戦利品ゲットという、前向きな話だったみたいだけどね!
帰宅したら、沙紀から洋服違うけど何事?と突っこまれ、戦利品と普通に答えてたから(笑)
翌日にもう一度、知世から依頼があったのには驚いた。
理由は彼女が家を出て音信不通だからだってさ。状況からして、同性カップルがゆえの辛い思いを抱えてだとわかっていたため、知世の話を再び聞くという流れに・・・。
なんだけど、彼女は別に失踪したわけじゃなかった。
知世がレンタルさんにのろけ話聞いてもらったのをうけて、自分も真似したくなったんだって。
誰に話を聞いてもらったかというと、公園で大声で叫んだというオチ(笑)
国分寺って東京の中心なんだね、知らなかった!
世界の中心で愛を叫ぶことも、日本の中心で愛を叫ぶことも難しいから、せめて東京の中心で愛を叫んできたんだって(笑)
東京の中心で愛を叫んだのを、動画におさめていたようなんだけど・・・
撮ってくれたのが通りすがりの神林だったのが、偶然すぎてビックリだった。
少し前におきた、仕事の失敗が理由で、別部署に飛ばされた様子。
もとは営業成績トップだったはずで、たった1度の失敗で左遷されるって、けっこうひどい会社な気がするけど・・・世の中そんなもんなのかなぁ。
相変わらずレンタルさんのアンチ書き込み続けてるしね。
毎日遊び歩いていい身分ですねとか、奥さんと子供いるのに別の女性にかわいいですねと言ってるとか変態だとか、言いたい放題。
これにたいして、レンタルさんは無視決め込んでるってことなのかね?!
いつか神林がレンタルさんに依頼してくる流れになるのだと思い込んでるんだけど、いまだ依頼してきそうな気配はないなぁ(笑)
次回はというと、「自分以外の生物がいる状態の自分を確認したい」という不思議な依頼を受け、衝撃の事実を打ち明けられるというお話。
☆キャスト☆
レンタルなんもしない人・森山将太:増田貴久
森山沙紀:比嘉愛未
神林勇作:葉山奨之
金田:古舘寛治