野中の最低男具合がすさまじい猛威を振るっている!
対照的に、尾高の株があがりまくり!とにかく既婚者なのが残念すぎる・・・。
3話はというと、人気のダンサー“タツミーヌ”こと河原巽(大貫勇輔)の才能に迫る取材を進めるも、巽が10年前に暴言を吐いた動画で世間が大騒ぎになり、方向転換して本性を暴く方針になるが、ケイトは動画が切り取られたものだと突き止め、巽を説得して独占インタビューをとり、真実を記事にしたというお話。
人気ダンサーを盛り立てる企画が、まさか、本性暴く方向に転換するとはねー。
週刊誌の恐ろしさを感じたわ。手のひら返し感がハンパない!
手のひら返しのきっかけは、巽が暴言を吐く動画がネットで出回ったこと。
お年寄りに向かって「老害!」だのなんだの暴言はいてるんだけど、どういう状況で誰に対して言ったかも不明だし、これだけで叩かれるのはいかがなものかと。
ただ、巽本人はマスコミから逃げて雲隠れなわけ。
なぜにちゃんと説明しない?というところが謎ではあるものの、稽古場からマスコミの目を避けて逃亡しようとする巽を、けっして見逃さなかったケイトの観察眼がすごかった。
さらに、実は噂の動画が悪意をもって切り取られたことだという事実も突き止める!
さらにさらに、直筆の手紙で巽を説得し、単独取材を受けてもらえることになる!
ケイトの活躍っぷりがすさまじいなぁ。
野中のゲス男っぷりが、さらにヒートアップ!
尾高を呼び出して、何をしだすかと思ったら、尾高がケイトと別れた理由は自分と同じで、ケイトの父が連続殺人犯でそんなひとと子供もてないからじゃないかと言い出したわけ。
誰かに言いたくてしかたなかったんだと思うけど、誰かと同じ気持ちを分かち合いたかったのかもしれないけど、尾高と君じゃぜーんぜん違うんだぞ!
というわけで、そんな野中に対して、尾高は「お前最低だな」とバッサリ。以上終了(笑)
相変わらず、ケイトに話しかけられたらいやそうな顔だしねー。
雑談もしかり、仕事上のやりとりで話しかけられてもそっけないし、ここまであからさまとかどういう神経してるのか理解に苦しむわー。
仮に結婚が無理でも、会社の同僚なら問題ないよね?!
もしやそれすらも問題あり?!あまりに過剰すぎる反応に、驚かされるばかり。
一方で、ケイトと尾高が話してるのは、気に入らない風なんだよね。
年末の飲み会で、ケイトと尾高が仲良さそうに話してるのを見て、微妙な顔してたから。自分はあからさまにケイトを避けてるのに、いったい何様なんだ?!
尾高は相変わらずやさしいんだよね。
野中から話を聞いたことで、別れたことも、別れた理由も知ったからか、ものすごく心配してる感じでケイトのこと見つめてたりしたから。
だがしかーし、尾高は既婚者子持ち!
これ以上の接近は不倫になってしまうよー。でも、ケイトには尾高が絶対にお似合いだよー。という、ジレンマ(笑)
尾高が過去にケイトと選んだコーヒーマシンを使っているのが気になった。
前にケイトがきたときはしまってあったのに、あえて出したということだよね?!
しかも乃十阿のこともまだ調べてる様子だったし・・・。いろいろ気になることだらけ。
ケイトがまさかのまさか、乃十阿とご対面!
同僚たちが、今はSNSでどんな人の居場所もわかってしまうという話を聞いて、乃十阿の居場所を検索し、千葉の勝浦で自転車修理をやってることを突き止めるわけ。
で、なんとさっそく会いに行ってしまった!
ケイトの行動力には驚かされるわー、まさか居場所わかったからって会いに行くとはね。
2人の目があったところで、3話は終了。
この後どうなったかは4話のお楽しみってことだね。でもまぁ、親子ですの体でいきなり会話が始まるとは到底思えないから、他人のフリして終わりかな?!
次回はというと、合格率100%といわれるカリスマ塾講師の謎を暴くというお話。
☆キャスト☆
真壁ケイト - 吉高由里子
尾高由一郎 - 柄本佑
野中春樹 - 重岡大毅
小野寺明人 - 今井隆文
倉橋朋美 - 小林きな子
小泉愛花 - 関水渚
鮫島裕二 - 和田聰宏
佐藤幸彦 - 森田甘路
東山秀則 - 本多力
黒川正彦 - 山内圭哉
真壁杏南 - 秋吉久美子
岩谷進 - 佐々木蔵之介
乃十阿徹 - 小林薫
小泉愛花 - 関水渚
佐藤幸彦 – 森田甘路
小野寺明人 - 今井隆文