今回は、仲違いしてはや何十年となっている源次郎と娘・照子(横山めぐみ)の仲直り話。
けっこう初期から縁切った状態っていう話があったから、いつかの段階で仲直りする話があるんだろうなーとは思っていたけど。

照子は当時小説家の卵だった寛和(中村まこと)といわゆるできちゃった婚で、結婚を認めないと言い張る源次郎に、2人は絶対に小説家として成功してやると大見栄きって出てっちゃったものの、その後さっぱりだったため会うに会えなくなってたんだって。

途中でさすがに無理って気付いて、普通に謝りつつ会いに行けばよかったのに!と思わざるを得ないが・・・(笑)

源次郎は当たり前だけど、寛和が小説家として成功しなかったからどうのって言う問題じゃなくて、単純に照子が自信を持って寛和を紹介してくれればよかったってオチで、祥明の後押しがあってちゃんと照子は紹介する事ができ、仲直り成功。
何十年も縁が切れてたわりに、あっさりとね(笑)

祥明が協力してあげたのは、咲月が源次郎と照子を仲直りさせるために「ゲンジロウ・キトク」っていう嘘の手紙を書いていたことを知って、咲月の思いを遂げようとしていたからだってさ。



雨宮咲月(山田麻衣子)について、いろいろと判明したことが多数あった!

祥明のおばだった、つまり安部家の人間だった!
祥明の祖父とケンカして家出、当時妊娠中だった!
咲月が産んだ子こそ、瞬太だった!

次週予告みた感じだと、祥明は実家を継ぎたくないから、安部家の血をひいているはずの咲月の子供を探すために王子にやってきたってことみたいね。
そーいや、安部家の子孫に狐が関わってるだのなんだのってことを瞬太が言ってた気がする。
瞬太が良狐だってこと自体が、安部家の血をひいてるってことを証明してるのかな。

そーいや、妙なジャーナリストが瞬太が化け狐だってことをつきとめていて、嫌な予感だなー。

今回、槇原のTシャツが何て書かれてたのかよくわからなかった。
次は十一かぁ・・・十一面相くらいしか浮かばないが・・・。
まぁ「九割引」がアリだったんだから、何でもアリな気はするけど(笑)







☆キャスト☆
安倍 祥明(錦戸亮)
只野 路子(倉科カナ)
沢崎 瞬太(知念侑李(Hey! Say! JUMP))
鮎川 珠希(柏木由紀)
槙原 秀行(駿河太郎)
高坂 則男(宮川一朗太)
金井 江美子(濱田マリ)
駒形 千鶴(ふせえり)
沢崎 吾郎(見栄晴)
沢崎 みどり(南野陽子)
内藤 源次郎(杉良太郎)