なんかこのドラマの展開がいちいち納得いかないと思ったら、原因は院長にあるのかもね。
今回もさやかと広瀬の指導医を突然変更してしまって、納得がいく理由があるならまだしも、例のごとくかきまわして楽しんでるだけみたいで、腑に落ちないわー。



院長の気まぐれにより、広瀬の指導医が本庄から夏目に、さやかの指導医が片岡から楓に急遽変更。
普通に考えたら、指導係がコロコロ変わるのって、あまりよくないと思うのだけど・・・。
広瀬もさやかも新しい指導医に不満をもつわけ。

広瀬は夏目が何を考えてるかわからなくて、どう接していいかわからず、指示された仕事のやる意味もわからなかったり・・・。
が、夏目が患者さんや家族のためにいろいろ手をつくしてる姿をみて、「やれることはなんでもやろう」って前向きに思えるようになって、ひとつ大きく成長したみたい!

さやかは何でも自分でやっちゃう楓に反発して、「そんなんだからみんなついてこないんだと思います!」とまで言っちゃい、さらに自分のうっかり見落としで患者さんが死にそうになってへこむ・・・。
ここで楓はあえてさやかに急患の処置を指示し、やっぱりできないと怖気づいても励ます、さやかは自信をとりもどしたとさ☆

ってかさ、ちょっと痴呆のはいったお年寄りが「後ろがこわい~」っていうのを聞いて、それだけで体調の急変を見抜くのは無理では?って気も。
「こわい」って方言使うなら、もっとイントネーションも方言はいってるものじゃないかと思うのだけど・・・。

まぁいろいろあったけど、指導医の急遽変更問題はどーにかなりそうでなにより♪

がしかーし、新たな問題発覚!
医局のみんなの心配が的中し、夏目は過去に何か問題を起こしていたっぽい。
記者に追われてて「必ず秘密を暴いて記事にする」って、どんな問題だろうか。
医療ミスか?!

そもそも独身でホテル暮らしずっと続けてて・・・ってのもなんだか変だよね。
家借るか買うかなりして住めばいいのに。








☆キャスト☆
小島 楓(松嶋菜々子)
本庄雅晴(佐々木蔵之介)
広瀬斎(風間俊介)
奈良さやか(芦名星)
国友花音(波瑠)
片岡仁志(柏原収史)
安藤直利(児嶋一哉)
美木麻衣子(岡本玲)
中澤千秋(山田真歩)
駒沢幹雄(夙川アトム)
永井栄子(伊藤裕子)
杉吉康弘(手塚とおる)
桜庭睦子(安寿ミラ)
最上透(段田安則)
夏目衛(時任三郎)