今回は波乱の回だったなぁ・・・。

 

 
麻子は李里香を家に連れ戻すんだけど、実はこっそり福本が後をつけてきていて、そのまま家にあがりこんで包丁片手に籠城されちゃう(笑)
嫁姑問題とか家族のドラマなのに、こういう展開いるか?!
 
福本は上司の指示で不正に手を出して、もらえる手数料の味をしめてやめれなくなってドツボにはまり、妻に事実を打ち明けて警察に行こうとするも、迷惑だから死んでくれって言われて、妻に恥かかせるために、李里香と心中しようと考え、李里香が愛人だったかのように偽装工作して、現在に至る。
つまり、福本の要求は、李里香に自分と一緒に死んでくれってこと。
 
李里香が機転をきかせて隙をついて逃げようとするも、なかなかうまくいかずーってとこで呉竹が登場し、なんとか説得してくれてセーフ。
 
それにしても、麻子がとげだらけのバラの茎をしのばせてお隣さんにマフラー返して、バラのトゲの花ことば「不幸中の幸い」から福本が家にいることを知らせようとするなんて・・・回りくどすぎ(笑)
気付いたほうが奇跡だわ!
 
ともかく、李里香と優太は仲直り。メデタシ!
 
 
 
が、そのどさくさにまぎれて、呉竹が実は李里香の父親だとカミングアウト!
ってか李里香にしか伝わってなくて、麻子は気付いてない様子。
 
呉竹が執拗に李里香をマークしてたのは、個人的に娘だったから気になって・・・的な理由だったってことだよね?!
公私混同はなはだしいわ(笑)
 
しかも離婚でもなく、子供できたこと知らずにいたとかいうわけじゃなく、仕事大事だから子供できたって聞いたけど結婚しなかったって・・・ヒドイ男だこと!
麻子に家族とは~と語ったり、優太に夫たるもの~と説教してたのは、何だったの?!
 
 
 
これから問題になるのは・・・最後の麻子の「姑を殺したの」発言の真意。
まぁおそらく麻子の思いこみだろうから、本当に殺したとは思わないけど、真相が気になるところ。
同居解消に反対なのって、優太と李里香が出て行くのが寂しいだけかと思いきや、どーやら違ったようである。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
☆キャスト☆
水沢麻子……黒木 瞳
水沢李里香……相武 紗季
水沢博行……石田 純一
水沢優太……郭 智博
呉竹次郎……大地 康雄
梶原美由紀……鈴木 砂羽
早瀬まるみ……臼田 あさ美
梶原うめの……冨士 眞奈美
北村満智子……奈美 悦子
梶原卓……大浦 龍宇一
一条真哉……神保 悟志