宝石赤過去記事宝石赤

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宝石赤キャスト宝石赤
紺野泉(菜々緒):人気油絵画家・青山仁のモデル兼愛人。美しすぎて幸せになれない。
赤松啓介(中丸雄一・KAT-TUN):東京美術大学に通う、ごくごく普通の男子学生。
緑川つね(草刈麻有):美大受験に向けて絵画教室「Atelier jin」に通う女子中学生。
トキばあ(高泉淳子):泉の住むアパートの大家の老婆。
小桃宣親(加藤諒):つねのクラスメイトで、唯一の親友。いつも学ランを着たオカマキャラ。
駒子(青山倫子):料亭「美登里」の芸者。
勅使河原耕三(坪倉由幸・我が家):「ブスは助けるに値しない」という信条を持つ警官。
カトレアママ(田島令子):喫茶カトレアのママ。トキばあの友人。
青山由紀子(安達祐実):父親が東京美術大学の教授。仁に一目ぼれして結婚。
青山仁(風間トオル):日本を代表する人気画家であり、東京美術大学の教授。



宝石赤ストーリー宝石赤
公式HP あらすじ





宝石赤感想宝石赤


まさかの急展開な回だったわ・・・。
つねちゃん派の私にとっては、許し難い展開だった。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


赤松が泉をモデルに描いた絵のタイトルは、なんと「Iの肖像」。
仁と全く同じ作品名であり、赤松の仁への挑戦状ってわけ。
隅田川を背景に雨にうたれる泉の絵は、仁が圧倒されるほどの出来栄えで、審査員も大絶賛。
赤松は「全画展」の新人賞を受賞!景品はなんと・・・イタリア留学!


ってかさ、同じく出展したトキばあのヒドイ絵が、入賞しててうけたんですけど(笑)


仁は泉に、赤松とイタリア行ってきちゃいなよと言い出し、仁の新作の絵画に泉の姿がないのを見せ、もう君を描けないと別れを宣告。
ショックを受けた泉は飛びおり自殺しようとしちゃう。


つねちゃんと赤松が必死にやめさせ、赤松は泉に一緒にフィレンツェに行こうと説得。
泉の答えは・・・次週にもちこしか?!


そもそもこの流れ、仁が泉と別れるための策略だった風の流れになってたけど、ほんとかな?!
トキばあは「最低すぎてカッコいいわ!」って言ってたけど(笑)
泉と別れたいから、そのために赤松を利用しただけだなんて、あまり仁らしくない・・・。
女癖悪いけど、人は悪くなさそうだからなぁ。




とにかく、つねちゃんの片想いがせつなすぎるー!
どぉーして赤松は泉がいいのかわからん!つねちゃんのほうがお似合いなのに!
つねちゃんがツンデレすぎて、つねちゃんの気持ちが赤松に全く伝わってないからなー。


仁も出展しているのに泉をモデルに描くという無謀な方向に出た赤松について、「勇気あるか、ただのバカだ。」と辛口コメント。


差しいれた太巻きが完食されてるのをこっそり見つけて、ひそかににんまり♪
これはかわいかった!


うっかり、赤松が寝言で「泉さん!」と言ってるのを聞いてしまってショック!


イタリア留学が決定となる新人賞の通知書類を、こっそり破棄。
動揺しすぎて、通知書類をごまかすために「ただのピロリ菌の検査の案内だ!」って嘘言ってたのには笑えた(笑)


「メガ松、お前どうしたいんだ?泉さんをフィレンツェに連れていきたいのか?本音で話せ!フィレンツェで泉さんを描きたいんだろう。」
そう問い詰めた結果、面と向かって「描きたいって気持ちはあります。」答えられてしまう・・・。


心配して声かけた小桃ちゃんから、泣いてるのかと指摘され、「バカ言え!俺が泣くはずないだろう!」
どうしても強がっちゃうのね、つねちゃんは・・・。


「それで泉が幸せなら、仁先生をふっきれるなら、俺はそれでいい。」
小桃ちゃんには嘘だと指摘されるんだけど、「嘘じゃない、嘘なんかじゃない。」とひとりで涙するつねちゃん。


つねちゃんはこれからどーなってしまうんでしょ。