キャスト
ヨシオ（安田章大・関ジャニ∞）
ケンジ（遠藤要）
タモツ（本多力）
ヨーコ（蓮佛美沙子）
カズキ（大東駿介）
団長（ユースケ・サンタマリア）
ユカ（新木優子）
あらすじ
公式HP ストーリー
感想
ヨシヒコのパクリじゃん！って感じのドラマ。
ヨシヒコが完全なるRPGの再現ドラマだったのにたいして、こちらは現代SFみたいな感じだから、まぁちょっと違うんだけどね。
東京タワーにドラゴンが出没！
ありえん・・・けどそれを言ったらおしまいだ(笑)
「どうせならスカイツリーに行けばよかったのにねー。ちょっとリサーチ不足だなぁ。」というツッコミは面白かった！
大手電化製品店の名前は、ビックダ電気！
ビックカメラの事か?!
主人公の住む光山町の商店街は、近々作られるショッピングモールによってさらに圧迫されそうなのだとか。
ヨシオはギターと夢を持って上京し、ギターだけ持って帰ってきた男！
これまたうまいこというなーと感心しちゃったわ。
というわけで、主人公の青年・ヨシオは出戻りらしい。
習い事の定番は「そろばん、習字、ドラゴニア文字」！
３番目あきらかにおかしいっしょ！普通ピアノとかだし！
「火の用心、ドラゴン用心、闇用心！」カンカン！
いや、だからおかしいから！(笑)
色々と感心することありつつ、ツッコミ所もありつつで面白かったわ♪
１話のお話はというと・・・
東京にドラゴンが現れたっていうニュースを、完全に遠くの世界で起こってる出来事として聞き流してる主人公たち。
がしかし、古本屋で拾った絵巻を手にした事で、このままではドラゴンによって世界が滅ぼされる事と、ドラゴンを倒せるのは自分達だけだって事を知ってしまって、さぁ大変！
絵巻にドラゴニア文字で書かれた内容は、こんな感じ！
かつてこの世界には光と闇の戦いがあった。
闇の世界から現れしドラゴンが、この世を滅ぼしかけた時、光の戦士がドラゴン倒した。
光の戦士は４つのクリスタルと聖なる剣・ドラゴンスレイヤーを使って、ドラゴンをうちまかした。
アイテムは今も光の都に残されており、ドラゴンが再び現れし時は、光の戦士の末裔がドラゴンを倒す。
最初はみんな夢だと思おうとするんだけど、銭湯の男子風呂の壁面に「これでもか！」ってくらい大きくクリスタルと剣の場所が地図で示されてたため、がぜんやる気になったようだ(笑)
「僕たちは世界の主人公になった！世界を救えるのは他でもない俺たちなんだ！」
っていきなりやる気になりすぎだから(^▽^;)