キャスト
星野新太（岡田将生）：将来の事を考えずに全てを諦めている大学３年生。
古崎由乃（剛力彩芽）：新太の事が好きで追いかけまわす。未来日記の所有者。
森口類（本郷奏多）：新太の親友。新太にスマートフォンを渡す。
沖江春奈（福田麻由子）：類の妹。
高坂王子（菊池風磨・Sexy Zone）：新太を慕う後輩。
萩戸金次郎（岡田義徳）：連続通り魔事件を追う刑事。未来日記の所有者。
上原倫子（中村ゆり）：入院中の謎の女性。萩野がたびたび見舞いに来ている。
浅見まりな（富永沙織）：萩戸の相棒。連続通り魔事件を追う。
蔵田暁（平賀雅臣）：萩戸の上司。
星野九郎（光石研）：クロノスシード社に勤務する開発者。
星野礼子（宮崎美子）：新太の母。将来の事を考えてない新太の事を心配。
木部徹（佐野史郎）：クロノスシード社の社長。
不破めぐみ（二階堂ふみ）：新太たちの前にあらわれた謎の女子高生。
奥田陽介（平岡祐太）：謎の男。
１話 あらすじ
１話 感想
なんだかどっかで見たことがあるような雰囲気のドラマだなぁ・・・。
ライアーゲームとバトルロワイヤルが混ざった感じ？！
親友からスマホを受け取ったのをきっかけに、とんでもない命をかけたゲームに巻き込まれてしまったようである。
新太は就職活動もせず、将来の事なんてこれっぽっちも考えず、なんでも簡単に諦めて放り出す大学生。
ある日、壊れた携帯の代わりに類にスマホを借りることになったんだけど、スマホにあった「未来日記」が次々と未来を予測しだすわけ。
抜き打ちテストがある事を解答つきで知らせてくれたり、スピードくじに当たるとか、スロットで当たる台を教えてくれたりとかで、新太は調子に乗りまくり！
が、その後自体は一変。
「両親の離婚を知る」だけでもショックなのに、「星野新太 死亡」って。
新太は怖くなって自室に引きこもるんだけど、「類とプラネタリウムで会える」と未来日記にかかれたため、事情を聞くべくプラネタリウムに向かう。
が、現れたのは類じゃなくてアイスピックを持った連続通り魔！
さんざん逃げ惑うも追い詰められてこれまでかと思いきや、由乃が助けてくれる。
由乃は新太がスマホを受け取る前からずっと新太の後をつけてて、なぜだかわからないけど新太が大好き。
由乃の未来日記は新太の事を全て教えてくれる仕様になってるため、新太を助けることができたわけ。
だからといって「あっくんの未来は私の物だよ」発言は、正直コワイけどね(((゜д゜;)))
２人は由乃の未来日記を見ながらアイスピック男から逃げるんだけど、地下道に行けば「新太が地下道で殺される」、エレベーター前に逃げれば「エレベーター前で殺される」、駐車場に行けば「駐車場で殺される」になり、なかなか未来を変えることができない。
追い詰められて殺されるーってところで、なぜか新太の父が登場して、かわりに刺されて死んでしまった・・・。
新太父も例のスマホもってて、未来日記で新太が危険にさらされてる事知ってかけつけたんだって。
父の未来日記に書かれてた「新太が通り魔に殺される」が消え、DEAD ENDに。
離婚したのも、未来日記が何か関係してるのかなぁ。
そして父の体消失！
ありえなさすぎーヽ(`Д´)ノ
類の姿を追いかけてプラネタリウムにたどり着いた新太と由乃。
実は類は妹・春奈が誘拐されてて、犯人に指示されてスマホを新太と由乃に渡したんだとか。
そしてスクリーンに妙なキャラクターが映し出され、「デウス」となのるそいつはゲームの主催者だとかで、お互いに未来を奪いあえと言い出す。
勝者になれるのは１人で、勝てば未来を自由に操れるようになるけど、負ければ死亡って・・・。
オイオーイ((＞д＜))
全てがありえない設定＆展開だらけなんだけど、続きを見てしまいそうな予感。
未来日記所有者はそれなりの人数いるみたいだね。
新太は単純に自分の未来が見れるみたいだけど、由乃はなぜだか自分の未来じゃなくて新太の未来が見えるんだよねー。
これはおそらくだけど、連続通り魔犯はおそらく未来日記所有者の未来が見えるから簡単に何人も殺せてて、刑事の萩野はおそらく連続通り魔犯の未来が見えてるのか現場に姿を現したのかと。
ってか新太父の会社・クロノスシード社がなんか絡んでるんだろうね。
新太父は「未来はお前次第だ、誰にも渡すな」って言ってたって事は、未来日記の存在も新太が未来日記に巻き込まれてる事も知ってたわけだしなー。
それにしても心臓に悪いドラマだったわ。
アイスピック男に追いかけまわされ続ける場面が、やたらながくてしんどかった。
死ぬまでの秒数のカウントダウンがスマホに表示されるところとか、スリリングすぎだから！
まぁ、意味不明なドラマだけど、次も見てしまうだろう(^▽^;)