過去記事
キャスト
時多駿太郎(松本潤(嵐)):軽いが熱い一面も持つ28歳。スカウトされて探偵になる。
新田輝(瑛太):探偵として必要な能力を兼ね備えている。格闘技に秀でている。
旭淳平(大泉洋):探偵社のチーフ。ふざけている事が多いが、探偵としての腕は随一。
水野飛鳥(仲里依紗):サバサバとした性格で度胸がある。
筑紫昌義(角野卓造):北品川ラッキー探偵社の管理者。元刑事。
茅野メイ(入来茉里):デスク業務担当。探偵に必要な道具の調達をしている。
藤崎瞳子(松嶋菜々子):探偵社のボス。メンバーから慕われている。
桐原由貴(吹石一恵):北品川警察署の警部補。淳平に冷たいが、淳平は由貴が好き。
後藤将司(金田明夫):北品川警察署の警部。探偵を嫌っている。
時多百合子(岡江久美子):駿太郎の母。夫を亡くし、女手ひとつで子供を育てた。
時多孝次郎(小山慶一郎(NEWS)):駿太郎の弟。一流商社勤務。結婚していて子供がいる。
真壁リュウ(谷原章介):テレビドラマ「私立探偵★真壁リュウ」の私立探偵。
6話 あらすじ
6話 感想
探偵社のみんなのやりとりが面白い半面・・・依頼も来ずに何も起こらないまま、最初の15分終わっちゃうのってどーなの?!
本題に入る前の休み期間は必要だけど、長すぎは問題だよヽ(`Д´)ノ
今回は調査対象者が逆恨みして事務所に乗りこんでくるっていう話なんだけど、営業停止危機の後のせいか、しょぼい話に感じちゃった。
記念すべき2000件目の調査が終了してほっと一安心のラッキー探偵社。
が、無言電話や憶えの無い出前が何個も届き・・・何かと思ったら、2000件目の調査対象者・小林タモツ(飯田基祐)の仕業だった!
朝に出前に来た時に軽く下見し、事務所に人が減ったのを確認して、ピザ屋になりすましたままあがりこんできたわけ。
事務所にいたのは筑紫だけで、しかもうっかりミスで機材庫に閉じ込められ中。
小林はわがもの顔で事務所を歩きまわり、これから妻に見せる予定の調査結果を出せと暴れまくる!
事務所に電話した駿太郎は、筑紫から犯人にわからないように異常を伝えられたため、慌てて事務所へ。
油をまいてライターで事務所ごと燃やそうとする犯人と格闘の末、回し蹴りをくらわすも収拾つかず、かけつけた旭と飛鳥も加わってなんとか取り押さえる。
小林に奥さんとよく話をしてくださいと諭し、警察には通報しなかったとさ。
実はこのくだり、ラッキー探偵社の1件目の依頼とそっくりだったわけ。
逆恨みした対象者が事務所に殴りこみにきて、筑紫は刺され、ボスが犯人に回し蹴りをくらわしたのだとか。
今回は誰もケガしたりしなかったから犯罪者にせずにすんでよかったと、筑紫は安心したみたい。
悪くない話なんだけど、やっぱ先週までの営業停止危機と比べると話が地味すぎて・・・テンションダウンだった。
普通に考えたら順番逆だよね(^▽^;)
やっぱハデな話は最後のクライマックスに持ってこないと!
あと疑問なのは、ボスがやたら駿太郎を買ってるって事。
今のところ目立った活躍全くしてないのに、スカウトしてよかったっていう発言がどうして飛びだすのかよくわからん(笑)
真壁リュウが登場したんだけど、ドラマの本筋に全く関係なし。
飛鳥に呼び出されてTV局に行った時に偶然見かけて、その場で脅しの手紙を送ってきた人を探して欲しいと依頼され、偶然その脅してきた男が昔の恥ずかしい写真をバラまきだし、駿太郎は取り押さえたとさ、ってだけの話だった。
谷原さんキャスティングしちゃったから、TVの中だけで終わらせられないから、無理矢理今回入れてきたのかも。
無駄にキャストそろえ過ぎると、脚本家も大変そうだわ(><;)