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シャボン玉キャストシャボン玉
田口公平(伊藤淳史):東城医大心療内科の担当医。Aiセンターのセンター長となる。
白鳥圭輔(仲村トオル):厚生労働省大臣官房秘書課付技官。Aiセンター設立を目指す。


藤原真琴(名取裕子):特別愁訴外来看護師。田口を支える。
島津吾郎(安田顕):東城医大・放射線科准教授。Aiセンター設立のため海外から赴任。
高階権太(林隆三):東城医大病院・院長。
三船大介(利重剛):東城医大病院事務長。

笹井スミレ(小西真奈美):東城医大・法医学教室准教授。Aiセンターに反対。
須賀秀介(市川知宏):東城医大・法医学教室の院生。スミレに好意をよせている。


斑鳩芳正(高橋克典):警察庁長官官房情報統括室室長。Aiセンターに反対。
宇佐美壮一(福士誠治):警察庁刑事局所属。
玉村誠(中村靖日):人がいい桜宮署の刑事。Aiセンターに賛成しているが、表に出していない。
北山錠一郎(尾美としのり):警察庁刑事局審議官。Aiセンターに反対。








シャボン玉10話 ストーリーシャボン玉


公式HP ストーリー







シャボン玉10話 感想シャボン玉



最終回目前にして、ますます盛り上がってきましたのー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

松崎はやはり病死じゃなくて他殺だった。
解剖の結果、筋弛緩剤を投与されてた事がわかり、犯人は医療関係者か軍事的な訓練を受けた者。
真犯人に思い当たることがあったという松崎・・・きっと口封じに真犯人に殺されたのかもしれない。


20年前の事件と今回の事件以外にも、同様の事件が起こっていた事が発覚!
松崎が逮捕中に、未解決殺人事件となっていたものが1件、病死や事故死と判断されたものは数件あった。
やっぱ松崎は冤罪、真犯人は別にいる(ノ゚ο゚)ノ


しかも、全ての事件が阿久瀬川水系で起こっていて、監察医の仕組みがない地域ばかりを狙ったように起こっていた。
そういう事情を知ってるって事は、警察関係者が真犯人って事?!




女子高生連続殺人事件の真犯人捜しをしたい白鳥と田口だったけど、警察に言ったら上層部に揉み消される可能性が高いと考えて、桜宮署に捜査を依頼。
その話を聞きつけた斑鳩は、玉村に捜査情報を教えろと強く迫り、居合わせた白鳥は教える必要ないと言い・・・
板ばさみになってうろたえてる玉村が面白すぎた(笑)


それでも斑鳩はどっちの味方なのかと強く迫ってきたため、玉村は「ご報告できることはありません。正義の味方です!」ときっぱり断る。
いつも頼りなそうな玉村が、めっちゃカッコよく見えた気がした!
どっちの味方かって聞かれて、真顔で正義の味方って答えたあたりは、ちょっと笑いそうになっちゃったけどね(^▽^;)




松崎が殺された日、現場近くに宇佐美の姿があって、斑鳩とも連絡取り合ってたから怪しかったんだけど・・・宇佐美は犯人じゃなかったみたい。
20年前の北山の捜査が正しかった事を証明するために、松崎を尾行し続けていただけだったんだって。
というわけで、別に20年前の事件の遺族ってわけでもなかった(><;)


松崎を殺した真犯人を探しに行こうとする宇佐美に、スミレは一緒に行きたいと申し出る。
えぇーっ、危険すぎでしょ!
白鳥が心配していたとおり、スミレは20年前の事件を解決するために突っ走ってしまった。
スミレのかばんが放置されているのに気付いた須賀は、とても心配してしまう違いない・・・!
さらに言うと、1人で頑張りすぎないでくださいって言ったのにこんな事になっちゃったら、プチショックを受けるだろうなぁ(ノ_・。)




最終回目前にして、真犯人に浮上してきたのは斑鳩。


女子高生連続殺人事件の1つで病死と判断された件が、なんと検死したのが斑鳩だった・・・!
勉強のためか何かで、法医学教室に研修に行って、実際に現場で検死してた事があったんだって。

自分で起こした事件だから、検死のときに意図的に病死扱いにすることもできたっていう可能性を白鳥は考えるんだよね。

検死していたのであれば、筋弛緩剤を打つ技術ももってるわけだし。


ラストの場面で、今回の女子高生殺害事件現場に斑鳩がいて、明らかに怪しい。
というわけで、きっと斑鳩は真犯人ではない!
最終回でまさかのビックリな人物が真犯人だったーっていう流れになるに決まってるもん♪




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