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キャスト
脇谷秀（濱田岳）：大学生。兄に対して劣等感を持っている。
岩見サキ（平愛梨）：新人ＯＬ。
藤堂司（金子ノブアキ）：高校教師。
皆川沙弥（関めぐみ）：フリーアナウンサー。
小宮ユウ（細田よしひこ）：フリーター。
柏原緑（高山侑子）：専門学生。
風間善次郎（柿澤勇人）：営業マン。
脇谷優（藤原竜也）：天才クリエイター。秀の兄。
雄山雄一（陣内孝則）：秀らを連れ去った、謎の男。
１１話 あらすじ
１１話 感想
最終回目前の一番盛り上がるはずの回なのに・・・逆に盛り下がった(-з-)
私の理解力不足?!
全部が全部意味不明すぎた。
三浦は優の企画になんでも乗っかってばかりで、ピースボート計画を聞きつけて実行を強く求めて自らも参加することにしたとか。
腕に刻まれた数字の意味もよくわかんないし、三浦が優に何したのかもよくわかんないし、優を殺した犯人か犯人じゃないかもわからないし、っていう状態でなぜか雄山によって退場させられちゃう。
サキは優に振られて逆恨みして黒フード姿で優の部屋に現れてたみたいなんだけど、優を殺した犯人ではなかった。
数字に刻まれてた数字は留守電メッセージを再生する番号であり、優が殺される直前にメッセージを残してたことがわかった。
優はサキのためを思って別れを告げたみたい。
ピースボート計画にサキが同調した結果、別れることになったみたいだけど・・・結局何が何だかよくわからず。
雄山は最後に残った秀に「優を殺した犯人を見つけることが出来たら、船から降りる方法がわかる」的な事を言い、ケジメをつけるからと自殺。
ただ銃声が聞こえただけの最後だったんだけど、本当に死んだのかな?!
雄山はもともとホームレスで、世の中を恨んでて、ピースボート計画はその恨みを晴らすためだったとか。
ということは、ピースボート計画に賛成だったわけで、ピースボート計画を実行するか迷った優と意見が割れたって事だよねぇ・・・。
明らかに雄山が優を殺した風に見える展開なんだけど、これはフェイクなんだろうか(笑)
よくわかんないけど、まぁもう最終回だし、全部明らかになることでしょう。
ってか全員いなくなっちゃったって事は、秀１人だけでドラマが進んでいくんだよね。
１話分もつのかな?!(笑)
