シマシマ 10話(最終回)

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5話(+1~4話)  6話  7話  8話  9話


宝石赤はじめに宝石赤
女性を癒す「添い寝屋」“ストライプ・シープ”。それは、不眠で悩む女性に対して一晩添い寝をする男性を派遣する新しいビジネス。
“ストライプ・シープ”を経営する主人公・シオと4人の男性メンバーが送る、新しい癒しのカタチとは…。


宝石赤キャスト宝石赤
箒木汐【シオ】(矢田亜希子):アロマエステのオーナーで、副業として添い寝屋「ストライプ・シープ」を営む。
珠蕗涯【ガイ】(三浦翔平):シオの元夫・ヒビキの弟で、シープとして働いている。
双葉蘭【ラン】(菊田大輔):シープメンバーのまとめ役。兄が営む居酒屋「双葉」の手伝いをしている。
林田竜胆【リンダ】(鈴木勝大):お喋り好きで、オシャレ好き。シープとして働いている。
真菰修二【マシュ】(福士蒼汰):脚本家を目指す大学生。シープとして働いている。
双葉柊【シュウ】(駿河太郎):ランの兄でオネエ系。居酒屋「双葉」のママ。
双葉芹【セリ】(堀井新太):ランの弟で居酒屋「双葉」を手伝っている。
永井菖子(小島聖):シープのお客様。リンダが尊敬するアートディレクター。
白沢綾(西川史子):シープのお客様。
珠蕗椿(仁科亜季子):ガイとヒビキの母。
柳原桂太郎(石井正則):シオのアロマエステを担当してる銀行マン。
富士撫子(小林優美):シオのアロマエステ「グリーン」のスタッフ。
白金楓(中井美穂):シオのアロマエステのセレブな常連客。










宝石赤10話(最終回) ストーリー宝石赤



シオは白金と、新店舗開店の契約をする。
ランからミラノに一緒に来てほしいと言われるが、取り合わない。
そうすることがお互いのためだと考えていたからだった。


ガイは建設関係の会社に内定もらい、知らせを聞いたシオからガイなら大丈夫だと励まされる。
椿は父親の会社を継げばいいのにと反対する。
ガイが期待に答えられない事を謝り、今までありがとうと感謝の言葉を伝えたところ、椿は1人前になったら帰ってきなさいと応援してくれた。




シープを応援するメールや、やめないで欲しいと言うメールを見たシオは、シープの仕事は間違いじゃなかったと確信する。
添い寝してもらって立ち直った女性からのメールを見て、今度は私たちが前に進む番だと気付いたシオは、シープの仕事をやめる決意をする。
みんなにシープを解散すると伝え、最後の仕事に送り出す。


翌朝、仕事が終わって戻ってきたのは3人だけで、ランの姿が無い。
ランはミラノ行きの出発を早めたため、空港に向かってしまったのだ。
ガイは迷っているシオの手を取り、空港まで連れていく。


シオはランに、本当に信じれると思ったけど、一緒にいる事ができないと正直な気持ちを伝える。
ランは最初から自分じゃ駄目だとわかっていた、シオの本当の気持ちはどこにあるのか考えて欲しいと言い旅立っていく。


シオはいつも助けてくれるガイに感謝する。
ガイは就職先が大阪だということを話し、一人前になって東京に戻ってきたら、もう一度告白すると宣言。

シオは強くなる事ができ、1人でもよく寝れるようになった。




3年後・・・。
シオのエステサロンは大人気になっていて、3号店を出店しようとしていた。
信号待ちをしていたシオの目の前に、花束を持ったガイが現れる。


~おわり~







宝石赤10話(最終回) 感想宝石赤



やっぱシオはガイが好きだったんじゃん!

シオの優柔不断さに、ガイもランも惑わされてかわいそうって思っちゃったんだけど・・・(笑)


最後は突然3年後になって、ガイがシオを迎えに来て終わり。

まぁおさまりよくしてる風ではなるけど、たった3年で一人前?!

一人前って何だろう?!

ってわからなくなってきちゃった(笑)

あんま難しく考えないほうがいいかもね、よくわからんけどハッピーエンド!

一人前になったガイはお父さんの会社を継ぎ、シオと結婚したって事だと思っていいのだろうか・・・。


結局何がしたいのかよくわからないドラマだった(^▽^;)





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