過去記事
キャスト
大場信子(相武紗季):ファッション誌「エデン」の新人編集者。ダイエットに成功するがリバウンド。
今井太一(速水もこみち):人気ケーキ店「アンジュ」の2代目パティシエ。
三村瞳(栗山千明):信子の親友であり同居人のイラストレーター。
風見研作(勝地涼):信子が太っていた時の元カレ。大手広告代理店勤務。
内藤有希(西山茉希):ファッション誌「エデン」のモデル。太一の元恋人。
神谷貴之(半海一晃):神谷ビューティークリニック院長。信子を1年で78kg→45kgにダイエットさせた。
大場智恵(伊藤かずえ):信子の母。岐阜県一の料理を作る、肝っ玉母さん。
大場睦己(石塚英彦):信子の父。岐阜県一のみそカツ屋「トントン亭」亭主。
森中蘭(若村麻由美):「エデン」編集長。実力主義者で、太った編集部員は不要扱いする。
5話 ストーリー
太一と結婚するために会社を辞めた信子だったが、仕事を応援すると言ってくれた太一に本当の事がいえなくなり、パリ出張に行くふりをしてしまう。
全てのいきさつを盗み見て知ってしまった研作は、信子のために一時隠れ家としてホテルの一室を用意してくれる。
うっかりトイレにヤセ薬を流してしまったため、信子は必死に食欲と戦っていた。
TV電話をした信子と太一だったが、太一のいるアンジュに有希の姿があり、信子のいるホテルの一室に研作の姿が・・・。
お互いになんでもないとごまかし合い、電話を切った。
翌日、どうしても心配になった信子はアンジュに向かう。
体調不良を訴えて有希はアンジュに泊まっていて、信子がパリコレに言ってないという事実を太一に伝えてしまたのを目撃。
太一は瞳から、信子が本当は会社やめたのに嘘をついてる事に気付いてたと知らされる。
みんなの幸せを考えて自分を犠牲にしてしまうところがあるから、新しいケーキを作って、帰ってきた信子を迎えてあげればいいのではと瞳から言われる。
編集長がパリから戻り、有名なデザイナーとコラボするため記者会見を開く事になっていた。
研作から編集長に会社に戻りたいとお願いした方がいいのではと言われ、EDENに向かうが、言いだす事ができないまま記者会見が始まる。
気を聞かせてデザイナーの大好きなケーキを200個も準備していたが、こんなにたくさんのケーキを食べれるのかとエコ好きのデザイナーは指摘。
EDENのスタッフ10人ですべて食べれなかったら、契約するかどうか考え直すと言い出す。
みんなで食べようとするがもちろん無理、ケーキアレルギーの編集長は発疹がでながらも必死に食べようとしていた。
その様子を見た信子は、残っていた大量のケーキを全て食べつくした。
編集長は、EDENの社員でないから無意味だと言いつつも、わがままデザイナーに食べきるところを見せれて良かったと話す。
信子はもう一度働かせて欲しいと土下座。
編集長は「愛は永遠に続くのか」というテーマで、3日以内に面白い原稿を書くことを条件にOKしてくれる。
実は編集長は信子の辞表を上に提出しないでいてくれたのだった。
徐々に太り始めてた信子は、太った事を隠しながら太一に電話をし、信じて待って欲しいと伝える。
研作は信子が太ったら太一に振られると知っているため、たくみにおつまみを渡して太らせようとしていた。
その結果、締切目前にして完全にリバウンドしてしまった。
神谷にどうにかしてもらおうとするが、ヤセ薬が効かなくなって手の施しようがないと断られる。
クリニックを訪れた太一とバッタリ会ってしまい、太った事がばれてしまった。
太一は新しいケーキ・チーズケーキを完成させていた。
太一は、信子が仕事辞めてたのにパリコレ行くと嘘ついたり、本当の事を研作には話してた事に怒りを感じ、リバウンドした事を厳しく追及する。
信子はガッカリさせたくなくて嘘をついてしまった、太一ならわかってくれると思ったのにと話すが、太一は理解してくれない。
信子は指輪を返して、アンジュを飛び出す。
家に戻った信子は、瞳に嘘をついていたことを謝る。
瞳は全く気にしていなく、それが信子なんだと言ってくれたため、信子は瞳に泣きつく。
~次週に続く~
5話 感想
またリバウンドか・・・さすがにうんざりしてきたんだけど(^▽^;)
つまらないとまでは言わないけどねぇ~。
次週は研作が猛アタックを初めて信子の気持ちが揺らぐみたい。
瞳は太一と信子の間を取り持つためにアンジュに向かうけど、なぜか太一といい感じになってしまうかもしれない。
三角関係?!
って有希と研作もいるから、5角関係か(笑)
そーいや、太一もそのうち薬効かなくなるよね。
信子と同じで規定量以上飲んでるわけだからさ。
結局2人ともリバウンドかもね(^▽^;)