黄色い花過去記事黄色い花
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黄色い花キャスト黄色い花
香月翔子(北川景子):現場主義、行動派の新人プロファイラー。
結城 晶(木村多江):CPSの厳しくも優しいチーフプロファイラー。
新堀圭祐(平岡祐太):プライドが高く負けず嫌いで、翔子とのプロファイル方法で意見が対立。
寺田毅彦(要 潤):法医学の知識がある。個人主義のため、チーム主義の結城と対立する事も。
奥居マリエ(須藤理彩):警視庁情報通信局情報技術解析課採用のITエリート。
藤堂壮一郎(小澤征悦):捜査一課の若き管理官。CPSと対立する存在。
柘植正樹(ユースケ・サンタマリア):捜査第一課第五強行捜査班をまとめる係長。


黄色い花はじめに黄色い花
警視庁捜査一課に新設された犯罪行動分析室(通称:CPS)を舞台に、犯罪の痕跡から犯罪者の行動や心理を分析し犯人像を推定し、犯人を追い詰めていく最強のプロファイリング捜査チームの活躍を描く。
理解しがたい犯罪者の心理を分析するというプロファイリングの過程をリアルに描き出し、その犯罪の中に在る社会的問題“社会の闇”を浮き彫りにしていく本格ヒューマン・サスペンスドラマ。


黄色い花用語解説黄色い花

新堀が行う統計分析(1):多変量解析

翔子の父の論文・エレクトラ・コンプレックス

 →公式HPのQA 参照








黄色い花4話 ストーリー黄色い花



柘植は何者かに調査状況を報告していた。

結城は翔子の父と頻繁に連絡をとっていて、捜査情報を漏えいさせた疑いがある事、結城は翔子の父は他殺ではないかと考えている事・・・。

そして、調査をもうやめたいと申し出るが、電話を切られてしまう。




CPSは犯罪者のデータ収集の目的で、死刑囚・巽聡史(柳楽優弥)と面談を3回行う事にする。

巽は17才で初めて殺人を犯した事をきっかけに、7人もの人を生きたまま解剖して殺した凶悪な少年犯罪事件を起こしたのだ。

こちらから依頼したのではなく、巽のほうからCPSに会いたいと希望してきた


1回目の面談では、結城と証拠が巽と面談し、寺田と新堀は別室でモニター越しにその様子を見ていた。

自分の事を「モンスター」だと言う巽はIQ140の天才と言われているだけあり、面談を自分のペースで進める。

前日に起こった殺人事件のプロファイリングをし、次は「92、73だ」と言い残し、面談を勝手に終わらせて帰って行ってしまう。




その殺人事件とは、2人の男性が相次いで殺され、遺体をある方角を指差した状態で放置されたというもの。

藤堂は捜査一課のみで捜査を進めていたが、柘植の強い希望でCPSも協力する事になる。


現場に調査に行った翔子らは、巽の言っていた「92」と「73」という数字が現場に残されているのを見つける。

さらに、新堀の調べで、2つの遺体が指していたのは巽のいる東京拘置所であったことがわかる。

巽には犯人が見えているから面談をしたいと翔子は主張するが、結城は却下する。




2回目の面談では、事件の事には触れずに進める事になった。

翔子と寺田が面談し、結城と新堀はモニターでその様子を見ていた。

巽は翔子の父親の話を持ち出し挑発をしはじめる。

父親は火事で亡くなったのではなく殺されたのでは?と。

結城が止めるのも聞かず、翔子はその挑発にのってしまったため、面談を中止にする。

巽は殺人事件の犯人について知りたければ、翔子1人で来るように言い去っていく。


翔子は巽に興味を持ち続けているが、巽の目的が翔子である事がわかった以上面談を続ける事はできないため、結城は面談を中止にする。

納得がいかないと食い下がる翔子に、寺田は今は事件の解決が先だと諭す。




犯人の残したキーホルダーから、オランダに住んでいた事のある人物だと判明するが、それ以上の情報がなく絞りきれない。

数字の解読が事件解決につながると新堀は必死に考えるが、なかなか解読できずにいた。


翔子は巽から犯人につながる情報を聞き出そうと提案する。

結城は反対するが、犯人から犯行予告があり、このままでは新たな被害者が出かねない状況にあったため、結城の指示どうりに話す事を条件に巽と面談する事に・・・。




翔子が情報を聞き出そうとしたところ、巽は自分のする質問に全て答えたら数字の意味を教えると条件を提示してくる。

さらにイヤホンを外すように言われ、翔子は外してしまい、結城から指示が出せない状況になる。

巽はまた翔子の父親の話を持ち出し、挑発をし始める。

父親の患者だった事があり、自分の殺人を肯定してくれたと。

翔子は完全に巽のペースに巻き込まれ、感情的になってしまう。


犯人が特定できたという連絡が入ったため、結城は面談室に入り中止を告げる。

犯人は父を越えられないコンプレックスから、大きな事件を起こして注目されたかったため、殺人事件を起こしたのだった。

巽のファンだったようで、犯人が残した数字は元素記号の番号で解読すると「MONSTER」。

全ての事を巽は知っていたのだった。

そして、翔子の父親について語った内容は全て嘘だと言い、去って行った。




巽の施行執行が決定したと連絡が入ったところへ、誘拐事件が起こったのでCPSに協力依頼が入る。

犯人の要求は・・・巽の起こした事件を全て解き明かす事だった。



~次週に続く~







黄色い花4話 感想黄色い花


つまらないと思っていたこのドラマ、少し面白くなってきた!
3話までは、単純に猟奇的殺人犯をプロファイリングして逮捕してオシマイって感じだったんだけど、4話になったら急に変わった気が(^O^)


翔子の父は何かあるとは思ってたけど・・・事故死ではなく殺された可能性があるって!

とりあえず結城はその事に気付いてるみたい。

柘植の調査によると、捜査情報が翔子の父親に流れてたらしいから、その関連で命を狙われたのか?!


というか、柘植は過去になにかあったらしく、そのせいで無理矢理調査をやらされてるっぽい?!

何やら気になる事がチラホラ見え隠れしてきた・・・!




ってかさ、巽って何もんよ(笑)
翔子の父と知り合いだとか実は殺されたとか犯人を知ってるとか、さんざん翔子を挑発。
が、全て嘘だよーって、そんなちょうどよく嘘つけるかよ(-з-)

どこからか情報をもらってるとしか思えない!

結城が翔子に隠し事(たぶん翔子の父親の事)をしてるって事も知ってたし。


ま、4話見れば解決するか!






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