過去記事
１話
キャスト
成瀬誠一郎（江口洋介）：中堅ゼネコン社員だったが、新宮小学校の民間人校長となる。
桐原伊織（西島秀俊）：６年担任、教務主任。他の教師達から一目置かれている。成瀬と対立。
武市かの子（北乃きい）：非常勤講師。成瀬の下宿先である武市家の孫娘。
大橋仁（塚本高史）：５年担任。教室に大きな問題を抱えているが、誰にも相談できないでいる。
岡本幸恵（市川実和子）：養護教諭。
本木友一（三浦翔平）：４年担任。教師２年目の若手教師。
吉村百合子（堀内敬子）：かの子の姉。夫の浮気が原因で大喧嘩し、武市家に戻ってきている。
脇谷九重郎（塩見三省）：副校長で。事なかれ主義。
武市幹城（岸部一徳）：元新宮小学校校長、元台東区教育委員長。成瀬の恩師。
プロローグ
ズブの教育素人の民間人校長が、持ち前の熱血さと真摯さで様々な困難に立ち向かい、輝きを失った子どもに夢を与え、事なかれ主義が蔓延している母校の小学校の危機を立て直す。
２話 ストーリー
２話 感想
桐原先生は予言者のように未来をピタリと予測＼(゜□゜)／
１話ではいじめが別のターゲットにうつることを予測し、２話では生徒達が浮ついて何か起こると予測。
まぁベテラン教師のカンって事なんだろうけど、気付いてるなら防ごうよ(笑)
いちおー今回は成瀬に助言してくれたわけだし、悪い人ではないんだろうけどね。
２話では、校庭で遊ぶ子供たちがいない事を疑問に思った成瀬が、「Sケン」大会を開催することにしたわけ。
どんどん参加する生徒が増えて盛り上がってきたところで問題が発生。
はるかと毅がキスしてる写真が学校で出回り、それを知った毅の両親・祖父母、PTA会長が学校に殴りこんできて、Sケンの中止とはるかの転校を訴える。
桐原の助言を受けた成瀬が機転をきかせた結果、はるかは転校させられずに済んだというわけ。
Sケン大会は延期になったんだけど、相変わらず校庭では生徒達が仲良くSケンを楽しんでた、という話。
まだまだ先生達の心は動かせてないけど、一部の生徒からは信頼を得つつある感じ？
５年生の学級崩壊に桐原は気付いて大丈夫かって聞くんだけど、大橋は大丈夫としか答えないんだよね。
最大課題はその崩壊した５年生のクラスをどうするか・・・(・_・;)
きっと成瀬の働きかけでどうにかなるに違いない！
