リンゴ過去記事リンゴ
1話  2話  


リンゴキャストリンゴ
香月翔子(北川景子):現場主義、行動派の新人プロファイラー。
結城 晶(木村多江):CPSの厳しくも優しいチーフプロファイラー。
新堀圭祐(平岡祐太):プライドが高く負けず嫌いで、翔子とのプロファイル方法で意見が対立。
寺田毅彦(要 潤):法医学の知識がある。個人主義のため、チーム主義の結城と対立する事も。
奥居マリエ(須藤理彩):警視庁情報通信局情報技術解析課採用のITエリート。
藤堂壮一郎(小澤征悦):捜査一課の若き管理官。CPSと対立する存在。
柘植正樹(ユースケ・サンタマリア):捜査第一課第五強行捜査班をまとめる係長。


リンゴはじめにリンゴ
警視庁捜査一課に新設された犯罪行動分析室(通称:CPS)を舞台に、犯罪の痕跡から犯罪者の行動や心理を分析し犯人像を推定し、犯人を追い詰めていく最強のプロファイリング捜査チームの活躍を描く。
理解しがたい犯罪者の心理を分析するというプロファイリングの過程をリアルに描き出し、その犯罪の中に在る社会的問題“社会の闇”を浮き彫りにしていく本格ヒューマン・サスペンスドラマ。


リンゴ用語解説リンゴ 

翔子の妹・舞子の神経症。
プロファイリングから見た犯罪と血との関係。
 →
公式HPのQA 参照







リンゴ3話 ストーリーリンゴ


寺田は昔の恩師の娘が殺されたと知り、神奈川県警に事件解決居協力させて欲しいと志願。
神奈川県警からCPSに協力依頼があるが、藤堂はなぜ依頼があったか疑問に思い、断ろうとする。

が、柘植の計らいで1週間の期限付きで捜査に協力できる事に・・・。
捜査から外される事を避けるため、寺田は被害者が恩師の娘だという事を黙っていた。


神奈川県警の捜査会議に参加するものの、その程度の事は捜査済みとバカにされ、資料室に追いやられる。
あまりの扱いの悪さに翔子は見返そうと躍起になり、寺田も恩師のために必死でプロファイリングに必要な情報を集める。


今回の事件は、3人の女性が相次いで血を抜かれ、遺体を放置されたという事件。
被害者の共通点は、同じ病院に通院歴があるというもので、神奈川県警は病院関係者を当たっていた。
寺田は、検死結果から犯人は医療関係者ではないと訴えるが、聞く耳をもってくれない。




その後、寺田の勝手な行動により、重要参考人である看護師・内村が飛び降り意識不明の重体になる。
神奈川県警に怒られた結城は、寺田が自ら県警に協力させて欲しいと志願した事を知る。
事情を話してくれなかった事を怒りながらも、寺田をチームから外さず一緒に捜査を続ける事にする。


内村は、病院の顧客情報を流出させてしまい、その事を秘密にしていたのだった。
犯人はその流出した情報を元にターゲットを見つけていたのだった。

翔子は、遺体遺棄現場から教会が見える事に気付き、犯人像を絞り込み・・・CPSとしてのプロファイリングが完成!




最初、神奈川県警は聞く耳を持たなかったが、柘植の計らいで新堀の予測通りの場所から被害者の爪が見つかった事がわかり、プロファイリングを聞いてもらえる事になる。


犯人は亡くなった恋人を霊柩車ごと奪い、廃墟となった病院で復活の儀式をしようとしていた。

その儀式のため、女性3人を誘拐し、血と爪を奪ったのだった。

遺体と爪の放置場所を線で結ぶと六芒星になっていて、その中心地に犯人はいた。


捜査官とともに翔子と寺田も犯人の潜伏先に向かい、犯人を説得した。




事件解決後、藤堂は柘植に、CPSに肩入れしている理由を問いただそうとする。

星を捕まえるためならなんでもやると答えた柘植に、藤堂は捕まえるためなら殺しもするのか?とさらに問いかけた。


翔子の事を調べている謎の人物が、翔子の写真と六芒星を見つめていた。



~次週に続く~









リンゴ3話 感想リンゴ


ってか、猟奇的殺人犯役が・・・大東くんで驚いた(笑)
相変わらず事件が猟奇的すぎ・・・。
血を抜いて殺すとかさ、聞いただけで鳥肌物なんだけど(x_x;)


柘植って無表情で何考えてるかわからないんだよなぁ・・・。
CPSのために、色々計らってくれるんだよね。

事件を解決したい一心なのか、誰かから依頼されてる調査の関係なのか、それとももっと別の思惑があるのか・・・。

何かしらのキーパーソンである事は間違いない!


2話で出てきた柘植の調査の件も、翔子を追ってる謎の人物についても、3話では何ら進展なかった。

ってまだ始まったばっかだから、種明かしはまだまだ先だよね(笑)


今回少しCPSがチームらしくなってきた・・・!

ぼちぼちチームワーク発揮してる感じで、安心して見れるようになった☆






ペタしてね    読者登録してね