６話
浅沼（姜暢雄）は絵美（石原さとみ）に電話し、成田（上地雄輔）に協力してほしいとお願いし、成田のいるホテルの部屋を教えていた。
絵美は、１年間たって何も証拠をつかめていない成田に、ただ逃げてただけだと問い詰める。
「じゃあなんでここにきた！本当は信じてくれてるんじゃないの？」成田は聞くが、信じる事はできないと言われる。
浅沼の証言を聞いた三枝（矢田亜希子）は、フクナガについて捜査すべきと意見するが、真船（北村一輝）は正しいがつまらないと言う。
小早川（村川絵梨）はフクナガに電話。
まどか（折山みゆ）は投身自殺をはかろうとしている望を止めようとして、転んで頭を打って病院に運ばれる。
絵美は望から、レイプされ妊娠してしまったので投身自殺をはかろうとしたことを打ち明けられる。
家族を悲しませたくないから、警察には言っていないそうだ。
絵美は成田に電話し、望のことを相談。
相手に慰謝料を請求したい、その方法を教えてほしいという依頼だった。
成田は望から状況を聞く。
バイト先で知り合った人とデートし、カフェに行ったら急に眠くなり、ホテルに連れ込まれたのだそうだ。
成田は望ともう一度話をするため、絵美と一緒に望の家に行く。
前回話した内容を確認するが、いくつか矛盾点があった。
また、彼と出会ったというバイト先では、現在バイトしてなかった。
彼女の部屋にはブランド品の数々があったことから、成田は望が援助交際をしているのではと疑う。
それを聞いた絵美は怒って立ち去る。
三枝は絵美に会い、真船が成田の居場所を聞き出すために絵美を騙した事など、真船の悪い情報を伝える。
真船は三枝の引き出しから、アクサル法律事務所の封筒に入った、絵美と自分の情報が書かれた書類を見つける。
絵美は真船を呼び出し、自分を騙したことを責め、もう会いたくないと言う。
成田は望に本当の事を話をして欲しいとお願いする。
最初は否定していたが、援助交際をしていたことを認める。
「困っていたら誰か助けてくれる人がいると信じてる。君は１人じゃない。」と励ます。
成田は彼女の子供の父親である男性に会いに行き、誠意ある対応をお願いしに行く。
絵美は成田に電話し、望のお礼を伝える。
無実を信じることはできないが、真実を明らかにする事に協力すると約束してくれる。
父である二ノ宮弁護士の遺品から、フクナガについてメモを見つけてくれ、記載されてる住所を教えてくれる。
絵美の前に真船が現れる。
浅沼が持っていた携帯が１つが無くなっていて、その電話と絵美の携帯が通話記録があることを問い詰める。
三枝は連光寺（豊原功補）に、二ノ宮弁護士の事件と浅沼に深く関わっているフクナガという男の事を聞く。
連光寺は何も知らないと答えるが、知っている様子。
成田が絵美から教えてもらった住所に行くと、雑居ビルの空き事務所だった。
電話がかかってきたので出るが、すぐに切れてしまう。
かけていたのは連光寺、成田が出たのを知って驚く。
怪しい人多すぎて、というか登場人物みんな怪しくてわけわかんないわ
いい人すぎるから疑わしいと思ってた連光寺が、ついに怪しい動きをし始めた
フクナガって誰なんだろう
というか、フクナガは実行犯で、黒幕は別にいる気がする・・・