美少女が無邪気な笑顔で語る姿を見て

まさかプロレスラーのトークショーだとわかる人間が

どれほどいるだろうか?

(石井さんの記事風)(個人の解釈によるもの)


はい、ということで、こちらはですね

12月12日に闘道館で行われた

東京女子プロレス荒井優希選手の

週プロトークの内容を簡単に?まとめたものです!


ただですね、私(ただのオタク)(谷真理佳さん推し)(でも荒井選手の試合を全通女)が記憶頼りにまとめておりますので

ゆきちゃんが「そんな言い方してない!」みたいなこととか、石井さんや編集長さんが「そんなこと言ってない!」みたいなこともあるかもしれなくてそういうときにご本人方にご迷惑かけないでいただきたいというか、個人で「ふーん」って流し読みするだけにしていただきたいです。

あとたまに私の感想が露骨に書かれてます。

そこらへんよろしくです。



東京女子担当の記者・石井さんを交えて

ゆきちゃんがセレクトした記事で振り返り等


・難波さんと石井さんは大学の同級生

難波さん「だから扱いが雑です。でも通ってたときは知らなかった」

ゆきちゃん「知らなかったのに雑なんですね」


・デビュー会見後神田明神で撮影した記事

ゆきちゃん「髪が長いのがいちばんの見どころです!

絵馬になんて書いたんだろう? 

愛されるプロレスラーになる、、、なれてますね!

叶っちゃいました!」


・ゆきちゃん「文章が石井さんのときわかるの!

これ(2021.07.10初勝利の日)とか違いますもん、ほら、石井さんはこんな説明とかしないから」

石井さん「説明するときもあります」

ゆきちゃん「私のブスなFinally。右手と右足が一緒に上がります。たしかにこれは注意したくなる」

難波さん「右手と右足が一緒に出るのなんて言うか知ってる?難波。難波走り」

ゆきちゃん「これ難波さんなんですか!?笑 難波Finallyだ」


・浴衣で瑞希さんと一緒に取材を受けた記事

ゆきちゃん「他の人と取材受けることないからレアです。まだ他人行儀なとき。浴衣だけど練習した後だから髪とか外ハネです。セットしてない」

難波さん「珍しく外ハネにしてると思ってた。セットしてなかったんだ」


・マジラビさんがゆきちゃんの話を出してくれたことで石井さんがコラムを書いてくれた記事を受けて

ゆきちゃん「これすごく嬉しくて、走って買いに行きました。あ、走ったは嘘でした。走るわけない。

このあと京都大会のときにマジラビさんのとこ行って写真撮ってくださいって言ったの。

自撮りのつもりだったけど、わざわざ移動してステンドグラスの前のとこで撮らせてもらった。

そしたらそのあと高すぎて降りれなくて、ユカさんに担いでおろしてもらった、私のがでかいのに」


・おしりんさんがゆきちゃんを語るコラム

ゆきちゃん「これは石井さんが取材したんですか?」

石井さん「はい」

ゆきちゃん「どうでしたか?おしりんさんは」

石井さん「話しやすかったです」

ゆきちゃん「このときは他人事だけどまさかこのあとレフェリーやるなんてね。愛おしいですよね。おしりんさんは今日も名古屋で暇してる。1人でずっと桃鉄やってるらしい」


・伊藤さんとツーショットの表紙

「春の大冒険」は編集長が考えたらしい


・1周年記念のインタビューの記事

ゆきちゃん「これすごいの、見て。こんなに写真たくさん。これ(布持ってるやつ)みんなが好きって言ってくれてた。

ほらこれなんてケーキもある。石井さんが用意してくれたの。

2年目なのにケーキ4つもあるからね。

1年で4ってことは3ヶ月で1個だから、今ならもっともらえますか?

え、前借りとかないですよね?4年分みたいな。

編集長あとで出てくるなら私の2周年インタビューがなかった文句言わないとだけど、今あんま言うと帰っちゃうから。いったんここまでは来てもらわないと。

石井さん記事だけとりあえず作ります?」

石井さん「いやそんなことはさすがに…」

ゆきちゃん「逆らえないんですね。会社ですね。

もしかしたら、出る?かも?(言わせようとしてるの可愛い)」


・伊藤さんがSKEの14周年に出てくれた日の記事

ゆきちゃん「このコンサートほぼ新衣装なんてなかったから。私たちのやつくらい。だから衣装さんが直前まで作ってくれて、これだけだからねって。せっかくだから伊藤さんに可愛い衣装着てほしくて」

石井さん「プロレス関係ないですもんね、この記事」

ゆきちゃん「でもほら、ここ」

難波さん「たしかに様子がおかしい」

ゆきちゃん「いつもみたいに頭突きされた。

荒井が次の曲まで残りそうになったから伊藤さん引っ張って帰ってくれた。

じゃあ頭突きすんなよってかんじだけど。

プロレスラーだからですかね、

たしかに私も伊藤さんしゃがんでたらFinallyいっちゃうかも。

今度はしゃがんで終わる曲にしようかな」


・有明の記事(石井さんが書いてる)

ゆきちゃん「ほら見てこの入り!

いじってないですからね?

最後はどうですか?

ほらほらほら」(足パタパタさせて楽しんでて可愛かった)

ゆきちゃん「一個ずっと聞きたかったことあって。

この、アジャさんの「顔じゃねえよ」ってどういう意味ですか?」

〜石井さんの説明〜

ゆきちゃん「なるほど。次から使っていきます」

難波さん「覚えた言葉すぐ使うの山下さんと同じ」

ゆきちゃん「え、違う違う、やめてください」

(めちゃくちゃ嫌がるの草)


・AA砲のシングルマッチの記事

ゆきちゃん「この見出し好き。儚き苗。どう言う意味ですか?」

石井さん「読めばわかる」

ゆきちゃん「え、読めばわかる!?国語の授業ですか?

AA砲が苗ですか?荒井が苗か…。

(写真を見て)オン眉だし。

赤井さんにも言われた。赤井さんの引退試合のときはちょうど綺麗に伸びてきて、「なんで今日に合わせたん?」って。合わせるとこ間違えた。

こういう(崩れた表情の)写真使うのはわざとですか?」石井さん「最初の頃は入場とかのキメてる写真にしてたけど、だんだん似たようなものばかりになるから」

ゆきちゃん「まあ、この表情してるの私やし。カメラマンさんではなくて私のせい。それに使っていただくのも嫌じゃないからね。嬉しい。

…プロレスラーで草w

オン眉気にするのって女の子だからですかね。

ほら、オン眉の人いる(客席)」


・トークで使う記事に関して

ゆきちゃん「10個出してくださいって言われて

ピックアップしてったら12個あった

あと2個って数えながらやってたのに

どこで増えた?」


・ゆきちゃん「石井さんの文とっても嬉しいんですよ?スクショしてるもん。スクショとか言っていいのかな?でもプレミアム会員だし」



編集長登場

東京女子が表紙だったものを振り返り等


・ゆきちゃん(開口一番)「文句言ってもいいですか?」


・会場限定発売のポトレ

ゆきちゃん「これめっちゃ手触りいいんですよ!

買ってない人は味わえない、悔しいね」(煽り方独特)


・伊藤さんとゆきちゃんの表紙

ゆきちゃん「これまだベルトに挑戦するって言っただけで戦ってないのに表紙。

なんなら荒井優希ってでかでかと書いてある。

文字のサイズは、、、あ、編集長が決めたわけではないんですね」

編集長「プロレスラー同士ってこういうとき真横向いちゃうから横顔が並んでしまうけど

荒井さんはちゃんと顔をこちらに向けてくれてる」

ゆきちゃん「キャリアが出ちゃったかなぁ」


・東京女子でベルト巻いてる子たちの表紙

ゆきちゃん「ここいきたかったなぁ

“伊藤は荒井に完勝”

(さっきのはゆきちゃんが主役みたいだったのに)主語が逆になっちゃってる」


・ユカさんのトーナメント優勝の表紙

決勝まで残ったみうちゃんも下の方に載ってる

ゆきちゃん「山下さんもさかさまだけど表紙だ(みうちゃんにティアドロップかなんかをされてる)

ひっくり返ってるけど、まあ逆に持てばね」

編集長「トーナメント勝ってればここも荒井さん載れたチャンスだったから、マイナス2ですね」

ゆきちゃん「なんでマイナス数えるんですか」


・有明後の瑞希さん表紙

ゆきちゃんは見出しに名前登場“荒井はアジャに惜敗”

ゆきちゃん「また荒井負けてる

あ、主語(さっきは主語が伊藤さんだったから自分が主語で喜んでる)」


・東京女子みんなの表紙

編集長「写真決まったときから何か言われるのはわかってた。縦だとどうしても画角のこととか色々あるからカメラマンもあんまり言われると可哀想」

ゆきちゃん「こういう集合のときまばたきしないように気をつけてる」(アイドルってかんじでいい)

難波さん「これはミサヲさんだけ目つぶっちゃってますね」

ゆきちゃん「今度はみんな起きてるやつ撮りたいですね」


・ゆきちゃんはどうしたら表紙にのれるのか

ゆきちゃん「インペイラーちゃん倒したら?」

編集長「ただ年末年始って試合多いんですよ」

ゆきちゃん「でも週プロの表紙ってたまにベルト持って別日に撮影したみたいなのもありますよね?」

編集長「たしかに1月は年始が終わると途端にどこの団体も試合が減る」

ゆきちゃん「じゃあ荒井がインペイラーちゃんを倒して…

あ、いったん倒す体で進めるよ?

倒して、でも試合いっぱいで表紙にのれなかったぁ…ってなります

でも次の週に!

編集長と撮影行って…表紙に載りますよね?」

編集長「危ない、はいって言いそうになった」

ゆきちゃん「ここにいるみんなが1人100冊買うって言ってます」

編集長「うーん」

ゆきちゃん「じゃあ1000冊!」

編集長「そもそもそんなに刷ってないから」

ゆきちゃん「でも負けたらまたアレ(見出しだけ載るやつ)になっちゃう

“荒井がインペイラーに惨敗”」

編集長「表紙のことは一応頭には入れておきます」

ゆきちゃん「頭の真ん中の方にお願いしますね」

編集長「いやー最近歳で忘れっぽいからなぁ」

ゆきちゃん「私が毎週DMしますね」

編集長「ブロックしますね」

ゆきちゃん「終わった」


・何で言ったか忘れたけどゆきちゃんの発言で面白かったので書いておく「そんなん詐欺じゃないですか」


・なぜ2周年のインタビューはなかったのか

編集長「1年目はまだあのアイドルが!っていう話題性もある。それ以降も同じことを続けてたらずっとアイドル扱いと変わらない。

プロレスラーとして扱うなら他の選手はインタビューがない人もいるし、あるとしても1・5・10周年」

ゆきちゃん「次は3で奇数で演技良いと思うんですよ」



質問コーナー


・「AA砲のシングルマッチで赤井さんと対面したときの心境」

ゆきちゃん「敵として見てた

でも赤井さんがずるくて、AA砲のTシャツ持ってきたんです

それで心を揺さぶられた

クソ!と思って

手の上で転がされてるんだ、、ってなって

そのあとはまた切り替えた」


・「他団体で対戦したい選手は?」

ゆきちゃん「ヨシヒコ!

(色々な意味で)頑張りますね」


・「今あるユニットとか何も気にせず東京女子でタッグを組みたい人」

ゆきちゃん「東京女子プロレスでなんも気にしない…東京女子かわからんけど、マックス!

絶対あれ横の方がよくない?

ぽむさんとか投げられてるの考えると怖いけど

心が通えば最強な気がする

頑張って心を通わせるので」



こんなかんじでした🌸

トークが押したのにじゃんけんがめちゃくちゃ早かったなぁ。


余談ですが私はゆきちゃんの記事だと

初めてのシングルマッチのときの見出しの「努力の結晶」が、タッグベルト戴冠の見出しで「努力の証」となっていたところがとても好きです。

形になり始めたものが、1年後には証として刻まれてるの!めちゃくちゃ好き。

赤井さんが美しいまま散る花を目指したことを踏まえての、ゆきちゃんを「苗」と例えてるのも良い。

やっぱり石井さんだわ(いじってないです)


この苗がやがてどんな花を咲かせるのか。

ただ一つ言えるのは

どんな土の上でも、どんなに荒れた天候でも

決して負けることなく咲き誇る花だということだ。

(まりあ)(いじってないです)


週刊プロレスさん40周年おめでとうございます!

これからも荒井優希選手と東京女子プロレスをよろしくお願いします!

あとついでに名ゲスト解説谷真理佳さんのインタビューとかもよろしくお願いします!