毎年6月8日に思うこと。 | SUPERNOVA(超新星)~スマイル行進曲~

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6月8日は毎年
思い出すことがあります。

10年以上前ですが
6月8日の雨の日
車に轢かれました…

轢かれた…と言うより
『バァ~~ン!』と
吹っ飛ばされた…(笑)

で、右の体から着地して
右の鎖骨&肩&腕を骨折し

右腕があり得ない方向を向いているのに
頭だけはしっかりしていて
『私、大丈夫ですからっ!』って何度も言ったのを
覚えています(笑)


周りの人の方が
『コイツ、全然大丈夫じゃない!』って思ったんじゃないかしら…(笑)

結局、数ヶ月間
寝たきりの重傷で
今でも右腕・右手に
後遺症が残っています。


今は
右手が痺れていることにも

右腕がきちんと回せない・上がらないことにも
馴れちゃって

痺れていない右手…が
どんな感覚だったのか
思い出せない…。


それが私の体…って
当たり前のように思います。

事故の後
天井だけを見つめて
オムツして横たわる毎日に
『普通に歩ける生活がどれだけありがたかったのか…』って
外の世界が恋しくて
泣いたりもしました。

世の中に置いていかれるような疎外感もありました。

自分の人生に
そんなハプニングは起こらない…

傲慢だけれど
事故に遭うまでそう思って生きてきました。

あの感情は
味わってみなきゃわからない感情だと思います。


私は世の中に『偶然』は無いと思っています。

全ては必然…


だからあの事故も必然で
私に意味のあったことなんだろうなぁ~って。


あの事故が無かったら
私は今ここに居ない。

きっと就職先も違っただろうし
出逢う人も違ってた。

そう考えると
やっぱりあの事故は
私に起こるべくして起こったんだな…って
やっぱり思うのよね。


毎年6月8日は
そんなことを考えます…