友人のお子さんの思いが綴られたのを

読んだ

共通の友人から、どういう経緯でかは

分からないが私達が読む事に許可を

もらってくれた


最初に聞いたのと、お子さんの書き綴った

内容では違いがあった

けど、より詳細な事が分かったことで

胸と背中の痛みと張りが気になっていた

所に、胸には締め付けられるような痛みが

加わってしまったプンプン



彼女自身がその寸前まで、本当に何も

感じること無くの出来事だった事

ほんの少しの差で家族が気付いても

不思議ではないタイミングであった事



健康に気を使っても、定期的に通っていても

体を動かしていても、敵と戦っても…

そこに何が残るのか?と思ってしまう

運命は変えられる!と聞くが、

決まっている!とも聞く


どれだけ進歩しても、得体の知れない

ウイルスにも対応出来ているのに

早期でしか…早期でも治せない病が

人の命を脅かし続ける時代が続いてるし、

突然の出来事は防ぎようもない



結局世の中は不平等である

色んなものを生み出してきた人間でも

個々に分けると ちっぽけで無力で

手のひらサイズの幸せを、小さく…時には

大きく感じる違いがあるだけ



終わりがあるのにスタートする意味

スタートと終わりの間が重要なのだろう

けど、好きなことをしているようでも

満たされない事は必ずあると思うし、

後悔も多いと思う



歳と共に不自由が増えて、無理も増えて

それでも必死に ささやかな楽しみを見つけて

慎ましく生きてるだけなのに…

突然 断りもなく終わらされたりプンプン

じわじわと終わりを近付け恐怖を煽ったり



今年は自分の絶不調と恐怖との戦いの中で

数人の大切な人が去っていった

当たり前だった存在が、音もなく消えて



長々と書き綴ってるけど、要は

立派でも不真面目でも、人は消える

後悔しても、満足しても、人は終わる

生きるって…なんなんすかね〜プンプン