「何も言わず、先に行ってしまいました」

「まったく苦しまずに行きましたよ」

親友の母親から出た言葉



彼女と約束していた日より1週間

遅れて再会できた

彼女の2枚の写真が飾られた祭壇

現実を突きつけられながらも、

いつものように微笑んで話を聞いている

ような写真を見ていると、その裏の箱に

彼女が入っているのが嘘みたいだ


何を見ても聞いても、表す言葉が無い


私達3人の中では、彼女が海外にでも

行ったような感覚なのだ

いや、もしかしたら その表現も全く

違う気もする



けど、唯一の救いは苦しんだとか

辛かったとか痛かったも無かったこと



でも残された私達は、彼女に会える喜びと

辛さで個々に数日前から何かが壊れていた

感情が壊れて、ちょっとした事をキッカケに

泣きじゃくったり…

彼女の気配をあちこちで感じたり…

眠りが浅くなったり、目が覚める事が

増えたり…

体の異変も多く感じる日々だった



持病が悪化したり、眠りが浅かったり

いつもの事で怒鳴ったり泣きじゃくったり

体調に異変を感じたり、彼女の残像が

個々に見えてしまいそうだったり!



大人になって出来た、大親友の1人

居るのが当たり前で、自然な人

思い出や心の中で生きるのではなく

彼女は今までと変わりなく過ごしている

と思うほ




米 副業紹介、自己啓発法を書かれた方

私は全く興味無いジャンルですが、

イイね♥️ありがとうございますニコニコお願い