初七日を前日に控えた今日は、

3人で仕事をする予定だった日

いつもなら…集合時間に集まったら

即お喋りタイム

15分〜30分ほど立ち話をしてから、

仕事を始めるのが当たり前になっていた


コロナ禍で、人も会うことや

不要不急の外出を…と言われていても

仕事はあるので、唯一会って話が出来る

最大のストレス発散方法だった


マシンガントークしながら、時折

「嬉しいラブラブ」とか「楽しいルンルン」と 

言葉にして伝えてくれるのが、

癒し系キャラの彼女だった!



そんな彼女が用事で居ないことは、

何度かあった

けど、今回は そう思い込む事も

誤魔化すことも無く、彼女の事を

偲びながら仕事をした

どれだけ話をしても、突然の別れに

“嘘でしょ?”   “なんで⁉️”ばかり


彼女の担当を、丁寧に2人で一緒に

回りながら確認をして歩いた

でもそれは、彼女の後を引継ぐ作業で

あると同時に、彼女の痕跡を辿り

感じる瞬間でもあった



辛いが、忘れたくもない

だから話す!

彼女の担当を2人で確認しながら、

丁寧に回ったが…当然 彼女を色濃く感じ

仕事が終わ体力的にもキツかったのか

家に着く頃には足腰がだるくなるし、

足腰と胸に痛みも走る! 息苦しさもある!


ショボーン もう自分でも自分が、よく分からない

状況で体の奥から落ち着かない