…。なにもない世界にいきたい。誰からも干渉されず誰からも求められずただ存在するのは途方もない自由と孤独。そんな世界。気が狂ってしまうかもしれない。いや。いっそ狂ってしまったほうが楽なのかもしれない。痛みも悲しみも寂しさも怒りも憎しみも。そしてこんな自分自身ものみこまれてしまえばいい。すべては無の中に。