Xperia Acro HDにCPUガバナをたくさん入れてみて少し経つのですが

 

ここらで実用的なガバナに絞っていこうとの思いに...

 

そこで、interactive系に絞りチョイスしてみました。

 

カスタム ガバナ使うのにroot化は必須です

interactive

より速いondemandを、ということで考案された。CPUがアイドル状態から
抜けるとサンプリングを増やして追従を上げる。反応はondemandより良いが、
最大クロックに上げるまでには間を取る。マルチタスクで忙しい仕事とゆっくり
した仕事が交互にあっても、最大最小に切り替え時に一気に上下せず少し間を取って、
中間のクロックを取る。パフォーマンス的にはondemandより良い。
画面オンで早くトップスピードに上げるので、画面オンの時間が短く、それを
繰り返すような使用法ではバッテリー消費が多くなる

interactiveX

interactiveとほぼ同じだが、タイマーパラメーターをバランス良くチューンし、
画面オフのとき最小クロック固定とした。よりバッテリー持ちがアップ

Intelliactive

interactveより最大クロックまで上がることが少なくなるようにしたり
PowerHALアシストなしでブーストしたりするよう改良されている

intellimm

正式名称はintelliminmaxで、faux氏がMSM8974など比較的新しいSoC向けに開発した。
固定された電圧レール内で動作するようになっているため、
スムーズなUI操作とバッテリーの持ちの最大化を両立している

hotplug

hotplugは、ondemandと似た機能を持ったマルチコア専用(マルチコアなので、今後登場するクアッドコア以上でも使えるはずです)のGovernorです。

ondemandとの違いは、より正確にCPU負荷を測定してクロックダウンできる点です。

またhotplugの特徴として、複数あるコアのうちCPU使用率が低い時に使っていないCPUコアの方を止めることで、省電力化を図っています

 

 

 

 

 

電池持ちはbattery mixとcpuspyで測りました

スクリーンON時で

hotplug

intellimm

intelliactive

interactiveX

interactive

 

電池持ちはスクリーンOFF時はどのガバナ使っても変わりないと思います

 

動きは古い機種だけあってカクカクしますが、おすすめはintelliactiveです

 

<<まとめ>>

カスタムCPUガバナを使うことによってある程度、電池持ちを良くすることが出来るということ

 

thjapさんのコレを使って入れ替えて使って下さい。thjapさんのmoduleはLT26w 6.2.B.0.211 用とありますが6.2.B.1.96で使えましたw

 

またはthjapさんのmoduleを適用したあとに手動でガバナを入れてみてください。手動のほうが確実です。(パーミッション変更忘れずに)

 

ガバナの詰め合わせです。解凍して使って下さい。それか7zで解凍しなくても取り出せます。使い方はググって下さい。6.2.B.1.96で使えます。必ずCWMでバックアップしてから作業して下さい

 

フォローしてね…