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義実家への帰省から帰ってきました◎


私は恵まれていて、義家族から嫌味を言われる事もないし、凄く気を使ってもらって、家事なども殆ど義母がしてくれます。


というかこだわりがあるようで、私がいても邪魔なだけ。むしろ手伝わせてもらえません。


私としては義母が大変だからお皿洗いくらいはしたいけど、スポンジや洗った皿の置き方も違うと気になるよう。

ゴミを捨てるにも分別がすごく細かくて、ヨーグルトの蓋を捨てるだけでも「そこじゃない」そうで。


させてもらえる手伝いといえば、お母さん好みの水加減に絞った台拭きで、テーブルを拭くとか。

できた料理を運ぶとか、そのくらい。


洗濯物の干し方もこだわりがあるようで、靴下の向きとかもあるみたいなので、大雑把で何も気にしない私には分からない。



一人で家事を担っていて絶対大変だけど、多分自分の方法と違うやり方でやられると余計ストレスなんでしょうね。



手伝おうとして声を掛けると、「本当にいいから!」と拒否されてしまう。

その割には、自分ばかりが家事をしていて大変、忙しい、嫌だと言っています。



私達家族の洗濯物だって、やらせて貰えれば自分でやるのに、やってくれてしまう。

けど、途中経過を見ていると洗濯機に入れる時は投げ付けるように入れていました。


優しい義母だけどかなりストレスを抱えているのが分かるから、私まで疲れてしまうのかもしれません。

かと言って手伝う事もできず、愚痴を聞くくらいしかできないから。



そして、手伝えない=義母ペースによる食事になるのも、疲れの原因かもしれません。


自宅では私が主導で食事の時間や内容を決められるので、なんだかんだ言ってもストレスがないんですよね。


食べたい時間に食べる。

食べたいものを食べる。

それができるって幸せなんですよね。


義実家では、もちろん合わせなければなりませんから。


早く起きてお腹が空いていても、朝食が9時なら9時までは我慢です。

おやつも勝手にはつまめませんよね。



お腹いっぱいでも、苦手な味のものでも、「せっかく買っておいたから」とデザートを勧められます。

用意してくれていて、有難いお話です。

お気持ちなので頂くけれど、本当は無理して食べています💦



結論、自宅でないところで他人のペースに合わせるから疲れるんですね。


お風呂だって、そうですよね。

入りたいタイミングではなく、入るのを勧められたタイミングで入ります。


お風呂に入ればクレンジングは持参しているけど、ボディソープはお借りして、シャンプーも借りて、タオルやドライヤーも借りて…と、自分の物でなく人のものを借りて使うことの連続。


何をするにも気を使う。

そりゃ疲れますよね。

どんなに義家族がいい人でもね。



お疲れ様でした、私。

よく頑張りました◎


ママのチーズケーキ

 



 泥のように眠りたい…