日目 12月21日(日)つづき
昼食後、ゲントに向かいます。
14:00 ゲント到着。
昔はブルージュのライバルだったらしい街。中世には毛織物業で栄え、現在は近代産業都市です。東フランドル地方の中心都市。
『市庁舎』
15~18世紀の間3世紀もかけてつくられた建物。なのでゴシック・バロック・ルネッサンス・ロココなどごちゃまぜの様式になってしまっています。
『聖バーブ大聖堂』
16世紀に建てられた大聖堂。15世紀フランドル絵画の最高傑作と言われるヤン・ファン・アイク作の「神秘の仔羊」などがあります。
ゲントの祭壇画(扉を開いた状態・神秘の仔羊)
たまには詳しく説明してみたりもします。
Aカインとアベル
Bアダム
C合唱してる天使
Dマリア
Eキリスト
Fヨハネ
G演奏する天使
Hアベルの殺害
Iイブ
J王族
K騎士
L神秘の子羊
M生命の泉
N巡礼者
O修道士
Lは光っちゃってるしMはおっさんの頭で隠れちゃってるしひどい写真だね・・・。
しかも説明詳しくないしね。あはは。
なのでちゃんとした絵を。
でも、扉閉じた時の絵の方が個人的には好きかも。
受胎告知(上段)
お腹の中にキリストがいますよ~とマリアに伝えに来た大天使ガブリエルの絵。簡単に言うとね。
話はそれるんだけど、ヨーロッパを旅行するようになって美術館や教会で宗教画をよく見るようになった時にテーマが全く分からなくて。
でも、有名な(よく描かれる)テーマがいくつかあって、そのテーマの意味と言うかシチュエーションだけちょっと調べてみようと思った時に受胎告知がいいなと思って集中的に見るようにしました。
作者によってキリっとしたマリアだったり、か弱そうだったりひょっとして作者の好きなタイプの女性なんじゃないの~なんて思ってみたり。(あくまでも個人的な見解です。)それから美術館に行くと有名な人のでなくても受胎告知をけっこう真剣に見てしまいます。
下段はパトロンの夫妻だそうです。
子供がいない2人は生きた証が欲しくて、この祭壇画を発注したみたいです。
つづく~



