ぐうたらシャキッと日記
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連続して21トリソミーの男の子を妊娠する



    

この記事では、出生前診断、中絶について触れています。

不快に思われる可能性がある方は、閲覧をお控えください。





妊娠13週でNTの指摘があり、羊水検査を受けました。結果は21トリソミー陽性。1週間後までに、この先どうするかを病院に連絡することになっています。



過去のブログにも書いてきましたが、2年前に全く同じ状況下になり、私は中期中絶を選択しました。



それから約1年が経ち、「障がいを抱えた子どもができても育てる」という合意のもと、通院なしの妊活をしました。



でもきっと、本当に覚悟ができていなかったのでしょう。きっとどこかで、今度は健常児が産まれると思っていたのでしょう。



自分で自分を許せませんが、子どもを作る前に戻りたいと思ってしまいます。



中絶も地獄、出産と子育ても大きな壁が立ちはだかったような不安。



かなり差別的な発言だと自覚はありますが、女の子であれば育てられる、と謎の確信を持っていました。



21トリソミーの合併症のうち、自閉症を併発する確率は女の子の方が低いし、成長したら男の子は自分より力が強いだろうし、思春期の不安もあります。



全部全部、ただ想像しているだけの出来事だけれど、ただただその点が不安です。



でも赤ちゃんのうちは、きっと可愛いに違いない。今の私の心を守りたいし、4人家族を思い描いてしまっているこの事実をパッ消してしまうのか…



ああ、夫が「大丈夫、育てよう」と言ってくれたらどんなにいいか、そう思ってしまいます。親なのに、命の責任を放棄したくなっているんですよね。



自分がまさか、誰かの命を意図的に消すなんて、前回の中絶までは微塵も思っていなかったし、そんな最低限の一線を超えてしまいました。



もう、思考停止しして、何もかも自然の流れに任せるのが、いいような気がしています。



何が怖いのかわからない

妊娠13週でNT5mmの指摘がありました。

NT5mmということは、胎児に何かしらの異常がある「可能性」があって、それは染色体異常か心疾患なのか、まだ分かりません。



羊水検査を受けて、数日後に結果を聞きに行きます。

とにかくその検診が、怖くて仕方ありません。



怖い、ということは、自分の中で覚悟が出来ていないということ。

1人中絶をしたのに、それから1年以上が経過したのに、結局覚悟が出来ていないのです。



「分からない」から、怖い。

13トリソミーだと告げられるのも、18トリソミーだと告げられるのも、21トリソミーだと告げられるのも怖い。

もしくは、エコー検査で万が一心臓が止まっていたら…それも怖い。

中期中絶するのも、その後に背負うであろう罪悪感も怖い。



「1番怖いこと」が、分かっていたら、それに対処すればいいのだけれど、結局、何が1番怖いのかも分からないのです。



そして、もう事実は最初から変わることは無いのだけど、「分かってしまう」ことも、もう後戻りが出来ない道に思えて、怖いです。






保健センターの心理発達相談を利用した話

記事内容について、時系列が前後しますが、今日は息子の心理発達相談の話をしたいと思います。



幼稚園入園と同時に激しく登園拒否があった、HSC(ものすごく繊細な子ども)疑いの長男(3歳)。

それをきっかけに、地域の保健センター内で行われる【心理発達相談】を利用しました。



今回利用した心理発達相談は、子どもの発達が気になる場合に、誰でも予約をすれば利用できる、臨床心理士さんと親子の面談?のようなものです。



長男は言葉の遅れはなく、目が合わないようなこともありませんでした。でも、

「どうも、あまりにも普通と違う、場所によっては浮くレベルだし、とにかくこのままでは本人も親も辛い気がする」

と感じ、予約に至りました。



8ヶ月先の予約しかできないとHPに書いてあった療育センターと違い、比較的に近い日程で予約でき(2週間後程度だったかな?)、当日は藁をもつかむ気持ちで向かいました。



◆準備したこと

特に「これを準備してきて」と言われたわけではありませんでしたが、下記の内容を箇条書きにした紙を、プリントアウトして持って行きました。

下矢印下矢印下矢印


・親から見て気になること

・3月まで通っていた保育園で気になったこと

(園に電話をして、先生に通園していた時の様子を教えてもらいました。実は通園していた当初にハッキリ言われたわけでは無かったのですが、話をしてくれた園長先生からも、療育相談をしてみてもいいのでは?とその時に言われました)

・4月から通う幼稚園での様子



【当日】

保健センターに着いて通されたのは、子どもが座れる小さな椅子と、机、絵本やおもちゃがあるこじんまりした部屋でした。

担当してくれたのは、さすが子どもの扱いに慣れている臨床心理士のお姉さん。



最初は若干人見知りを発揮していた息子ですが、親しみやすい声がけをしてくれるお姉さんのおかげと、夫も一緒だったこともあって、まもなく部屋にあったおもちゃで楽しく遊び始めました。



その間に、私と心理士のお姉さんで、プリントアウトした紙を見せながら、お話。質問を交えながら、ほぼ紙に書いた通りのことを説明しました。



そのあとは、子どものターン。

椅子に座って、「コップの中に積み木を⚪︎個入れてね」「紙に丸を描いてみて」「この絵の中で、“怒っている”のはどの顔?」などなど…けっこう長めのチェック?が続きました。



ただ、お姉さんの声がけがとても上手(当たり前かもしれませんが💧)で、「知能」の発達遅延はどう考えてもない息子(気になっているのはコミュニケーションや感情コントロール、繊細さの部分です)は、褒められるのも出来るのも嬉しくて、どんどん上機嫌になっていきました。



ひと通り終わると、また夫+息子で離れたところで遊びタイム。私は心理士さんの話を聞きます。その頃には、楽しくてたまらない息子。

夫に頼んでスマホを起動してもらい、心理士のお姉さんに、お気に入りの動画を見せに来たら、キャッキャしながら部屋を駆け回ったりしていました。



今回の1番の収穫は「息子ものすごくが楽しそうにしていた」ことだったな、と思います。

幼稚園入園以来、どうもストレスを溜めまくっているように見えたので、親としてはほんのひと時でも開放されたように思えたことから、少しホッとしました。



心理士さんの話では、指示も通るし、人に興味もあるので、発達面での遅延は今のところ見られ無さそうとのこと。

その代わり、周囲の情報や刺激をものすごく受け取る割に、表現する言葉が飛び抜けて堪能というわけではないので、溜め込んでしまう可能性があるとのことでした。



例えば、お話をする時に、目に見える物事だけでなく、「嬉しい」「悲しい」「怖い」「きれい」「気持ち悪い」など感情や印象をあらわす言葉を多く使ったり、聞いてあげたりするといいかもしれない…との話がありました。



また、療育ではもしかしたら、「言われたことをキチッと守ってしまって、逆にストレスがたまるかもしれない。大学で行なっているプレイセラピーはどうだろうか」との提案もありました。



そして、この心理発達相談は定期予約にしてもいいし、また秋が来て園行事などでの様子を見た後に、予約してくれてもいい、とのこと。



少なくともヒントをもらえたことと、息子が楽しく過ごせる時間と場所が見つかったことが、よかったです。




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