明治維新と共に身分制度は崩壊した
建て前は。
だが、実社会を見渡してみればそんなことは断じてないことがわかる
僕が皇室入りすることは決して無いし、中卒の女の子と結婚することも、まぁ無いだろう
そしてこの身分を決める要素は色々あるが、最も影響力の大きいものはやはりお金である
ほかにも職業や容姿、教養などの要素が絡み合い決定する
この定義に従えば、上の身分にいくほどお金持ちであり、美人である
『いやいや、みんな平等だよ』
と言う方
「美人でお金持ち」と「不細工で貧乏」ならどちらと結婚するだろう
100人が100人とも「美人でお金持ち」だろう
そして「美人でお金持ち」の競争率は100倍
逆に「美人でお金持ち」なら100人の中から好きな人を選べる
同時に美人も人間
当然のごとく「イケメンでお金持ち」を選ぶだろう
そして『お金』『容姿』が身分を決める要因であるならば、その2人は身分が高い
すなわち、人はその人相応の身分の人との付き合いしかもてないということ
だからみんな必死で身分を高めようとする
『お金がたくさんあればより良い身分へ』
『容姿が良ければ上の身分へ』
『社会的地位の高い職業ならば上へ』
と
猿やライオンですら大きくて、強く、繁殖力の強い雄がモテる
それは雌のより良い子孫を残すためという種の存続という使命のもとだ
とするならば、少しでも上の身分のパートナーを見つけて子どもが出来れば、その子どもは『頭がよくて美人』である確率が高い
この考えは生命誕生以来、1mmもぶれることなく、人類にも受け継がれた
だとすれば、この欲求を否定することは自然の摂理に反するので、ナンセンスなのだ
だから、この『見えない身分制度』を頭に入れて、自分の人生を設計していくことが大切だよ。
新しい考えに感謝。
【追伸】
院長、ありがとうございました。
モヤモヤしてた考えがまとまりました。
行き帰りの電車で全て聴きました。
【追伸の追伸】
八王子での横浜線→八高線への乗り換え
僅か1分の間に日が沈んだ
地球の偉大さに感激
NOZOMI
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