↑とても勉強になるブログでした↑
我が家の場合
ほわ(現在12才)は茶トラ男子らしく"ぼ〜っとしたタイプの子"なので、薬を飲ませるのはと〜〜〜っても簡単で助かっています。
ゆず(2018年1月21日19才で永眠)は薬を飲ませようとするとお口を開けてくれない「頑固ゆず」を発動するので、ウエットフードに薬を混ぜていました。それでも食べてくれたので助かりました。
レオ(2019年11月22日永眠)は、保護した後から抜歯する前まではお口に入れたらそのまま薬を飲んでくれましたが、 抜歯してからは口を開けられるのをかなり嫌がるようになってしまいました。昨年具合が悪くなり薬を飲むことになった時は、夫が保定しながら薬を口に入れたら私が横からシリンジでお水を少し入れて飲ませるようにしました。しかし、このやり方は果たしてレオにとってよかったのだろうか...とずっとひっかかっていますその時は「薬を飲まないとよくならないから」と心を鬼にしてお薬飲んでもらっていました。
ほわはお水なしで薬を飲めるので、レオにもそうしていたら喉にひっかかったのか泡を吐いてしまったことがありました。それでいろいろ調べてお水をシリンジで少し入れるようにしました。
ほわは薬を飲ませた後にシリンジで水を入れるとその後吐いてしまうことが発覚先月かかりつけ病院でその話をちょろっとしたら「僕達は水は使いませんよ」と(←慰めるように)言われて「先生方は使わないんだ...ほわはいいけれど、レオにとっては何が正解だったのかな」...また永遠に答えの出ない自問自答をすることになりました
そういえば初めて暮らした猫(トラくん)は気が強めの茶トラ白男子でしたがめちゃめちゃ賢くて、薬でも水(病院で出されたもの)でも"異物"と見なしたものが少しでも入っていたらすぐ気づいて一口も口にしてもらえませんでしたご飯を食べなくなって病院(現在のかかりつけとは別の病院です)に行った5才くらいの頃のことです。あの時は確か母が「もう好きな物食べてダメだったらそれがこの子の運命」と
開き直ったのがよかったらしく、その後すぐ元気になったということがありました。
あと、新入りのぽんず(生後7ヶ月キジトラ女子)はあんぽんたんのようなので(笑)、薬はご飯に混ぜれば完食してくれます