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インフルエンザ脳症は…日本だけの病気


インフルエンザ脳症・タミフル脳症とはどんな病気か知ってますか?

インフルエンザ脳症(‐のうしょう)とは、インフルエンザウイルス感染に伴う発熱後、急速に神経障害・意識障害を伴う症候。病型は、急性壊死性脳症、ライ症候群、HSE症候群(hemorrhagic shock and encephalopathy syndrome、出血性ショック脳症症候群)などに分類されている。また、狭義の意味としてインフルエンザ脳症=急性壊死性脳症という使い方もある。
急性壊死性脳症 [編集]
5歳以下(特に1~3歳)に好発し、A型インフルエンザ(A香港型)が原因のことが多い。発熱して平均1.4日後に発症する。嘔吐・下痢・腎機能障害とともに意識障害も出現する。血小板が減少しDIC(播種性血管
インフルエンザ脳症=急性壊死性脳症という使い方もある。
急性壊死性脳症 [編集]
5歳以下(特に1~3歳)に好発し、A型インフルエンザ(A香港型)が原因のことが多い。発熱して平均1.4日後に発症する。嘔吐・下痢・腎機能障害とともに意識障害も出現する。血小板が減少しDIC(播種性血管内凝固症候群)になることもある。原因は不明であるが、解熱剤のNSAID内服など、何らかの原因で脳の血管内皮細胞が障害されて起こるということがわかっている。なお、DICを合併した場合をHSE症候群という。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


そしてこの病気の原因はタミフルに含まれる、主に解熱剤が原因だとされています

にも、かかわらず、国の対応が遅れているのはなぜ???

薬害タミフル被害者の会

以下、薬害タミフル被害者の会より・・・

■タミフルはインフルエンザの特効薬か?■
インフルエンザは、流行性感冒とも呼ばれるように「感冒」つまり「かぜ」の一種です。インフルエンザもかぜも、暖かくして安静にしていれば自然に治まる病気です。解熱剤で一時的に熱が下がると元気になり、はしゃぎ回ったり、大人では無理して仕事するなどすると体力を消耗してよけいに治りが遅くなります。欧米ではふつう、インフルエンザやかぜでは医者にはかからない。日本の治療が世界の常識と異なっているのです。


タミフルは決して特効薬ではありませんインフルエンザに伴う症状を少し抑えられる程度です(インフルエンザの症状が消えるのが平均1日早くなる程度で、非ステロイド抗炎症剤を解熱剤として使うとその効果も帳消しになる)。間違わないでください。
日本の臨床試験ではA香港型(H3N2)のインフルエンザにタミフルは全く効きませんでした。また、2005年のB型にも効きませんでした。喘息を持った子を対象にした臨床試験の結果では治りが遅くなる子が増えています。タミフルを服薬したほうが服用終了後の肺炎が多発したので、おそらくそのためでしょう。インフルエンザの症状を予防することもできませんでした。また、臨床試験では、嘔吐や頭痛を起こす人も多く、特に初日の嘔吐は脳内の圧力が高まるためと考えられました。糖尿病の悪化や発病もタミフル服用者に多発しました。
耐性ウイルスも3歳未満では30%に出ました。おまけに今年はタミフル耐性のインフルエンザウイルスによるインフルエンザにかかったと考えられる例が見つかったのです。後で述べるように、真夏の沖縄などでの流行は、タミフルの使いすぎが関係していると思われます。

■タミフルの副作用・害■
「ライ症候群」や「インフルエンザ脳症」の原因は主に解熱剤
アメリカでは、1980年代の半ば頃までウイルス感染経過中に意識障害と肝障害などを起こすライ症候群が流行しましたが、調査で原因と疑われたアスピリンの使用を止めたら激減しました。
日本ではアスピリンの使用を止めても脳症はあまり減らず、むしろ、さらに激しいタイプの脳症が流行しました。死亡例の多くは、解熱剤として使っていた非ステロイド抗炎症剤(アセトアミノフェン以外)が原因でした。

1999年に、ようやく旧厚生省も非ステロイド抗炎症剤系解熱剤の害を警告し、ボルタレンやポンタールなど強い作用の薬剤の使用が激減した結果、2000年以降は死亡する脳症が減少しました。
2002/03年の冬のシーズンから、睡眠中に呼吸が止まって突然死する子が相次ぎました。6人が「新型脳症」として報告され、うち2人は痙攣を起こす別の薬剤を服用していましたが、4人はタミフルを1回だけ服用していました。睡眠中に痙攣以外で突然死するような例はこれまでには報告されていませんでしたので、2005年2月発行のTIP誌や同年4月発行の「薬のチェック」にそのことを書いたのです。

睡眠中突然死と異常行動死
現在、薬害タミフル脳症被害者の会の会員になっている方々から相次いで相談が寄せられたのは、この記事を書いた後でした。タミフル服用後にマンションの9階から落ちて死亡した14歳の中学生男子、雪の積もっている中を裸足で走り、塀を越え、線路を横切り、国道に出て大型トラックにはねられ死亡した17歳高校生男子、睡眠中に突然呼吸が止まってぐにゃぐにゃになり救急搬送されたが死亡した2歳9か月男児の親からでした。
怪人一面相のブログ-タミフル


インフルエンザ脳症薬害の可能性!!

近藤医学博士(慶応大学病院 近藤 誠医師)の話でも

  お話しした通りそもそも、「インフルエンザ脳症」などとゆう病名があるのは日本だけなんです。
  薬害を、「インフルエンザ脳症」とゆう言葉で巧妙にごまかしているだけで、実際は解熱剤など
  の投与が原因で、こういった急性脳症が発症していると思われます


  それどころか、この脳症は.インフルエンザ以外の水ぼうそうやハシカなどに、解熱剤を使った場
  合でも起こる可能性があるわけだから・・・・。「発熱性感染症における薬剤性の急症」 

  すなわち欧米でいう「ライ症候群」と呼ぶのが正確なはずです。

  にも関わらず、明らかに誤りである「インフルエンザ脳症」などという病名がいまだに、まかり通  っていてそれを、医学の専門家たちも厚生労働省も修正しようとしない。なぜだと思いますか?

  薬が引き起こす病気だと知らなければ・・・。「インフルエンザにかかったら、脳症になる危険が  あり、ひどい時には死んだりするかもしれない」と思う人もいるでしょう。インフルエンザ脳症な  んて病名を聞かされたらね。

  実はね。ワクチンの副作用による被害が頻発した上に、ほとんど予防効果がないとゆう統計結果
  が裁判などを通して明らかになってから、一時はインフルエンザの予防接種を打つ人は、バッタリ  といなくなつていたんです。

  ところが、「インフルエンザ脳症」という言葉が、ある専門家の医学論文をきっかけにマスコミ   に登場して、大きく扱われるようになってからとゆうもの・・・・急に風向きが変わってきたんで  す。

   92年にインフルエンザの予防接種(ワクチン)をNOとする判決が出されて、その影響で93年には
  製造量(424万回分)に比べ、ワクチン接種者が激減し、94年にはワクチン製造量も30万回分まで
  落ち込みました。

   ところが、「インフルエンザ脳症」とゆう言葉がマスコミに登場した90年代後半から、再びワク  チンの製造量が急増していき、2000年には、なんと、750万回分に達しました。

  とうぜん接種者も激増し、今もなお増え続けています。99年には、朝日新聞の「論壇」に「イ
  ンフルエンザの予防接種は必要」とゆうタイトルで、ある地方都市の国保診療所所長の意見が載っ
  ていました。

  ほかにも様々なインフルエンザの危険をあおる記事がマスコミに登場しましたが。だいたいの情報
  源が県の福祉課や衛生課で、厚生労働省とのつながりの深いところなんですよ。

  厚生労働省の役人は、非常に多くが製薬会社に天下っていますよね

  厚生労働省は、解熱剤が原因と思われる脳症が・・・インフルエンザ脳症とゆう、あたかも、イン  フルエンザウイルスが原因であるかのような・・・・誤解を生む病名で呼ばれることを放置してい  る。

   なおかつ解熱剤と、この脳症の因果関係を、はっきりとは認めず「脳症の原因とはいえないが、  その重症化に関わっている可能性がある」という指摘をするに留めていいます。
   
  これが、インフルエンザという流行性の風邪にすぎない病気に対する恐怖を駆り立て、結果的に
  多くの人をさほど効果が期待できない予防接種に走らされているのです

  
  厚生労働省はインフルエンザ脳症の原因が薬害だって・・
  とっくに気ずいていたはずですよ。
    
  さきほど、お見せした脳症の原因になっていると思われる鎮痛解熱剤の、重大な副作用の項目
  に「急性脳症」が追記されていますが、これは99年の時点で厚生労働省の指導によって改定され
  たものですから。
    
  厚生労働省は、とっくの昔に、この急性脳症が薬害であることに気ずいていたんですよ。
  しかし、2000年の時点では使用中止にせず、「重症化と関連がある」としか認めず・・・・。
  しかも、
   
  当時製薬会社に配布された文書には、なんと「インフルエンザ脳炎・脳症の発症因子ではありませ
   ん」と矛盾したことが記入されています。
  厚生労働省からしてみれば、インフルエンザ脳症の原因は薬だとは認めたくない。 なぜなら、
  害だとわかれば、それを放置した役人達の責任問題に発展しますからね


  
  でも、そうはいってもインフルエンザ脳症・・・・・つまり、ライ症候群自体は減らしたい。    と、さすがに考えている。・・・だから、あいまいな言い方に留めて、自己矛盾してしまっている  んじゃないでしょうか。

  厚生労働省は現在も危険の高い解熱剤について、部分的に禁止するに留めています。薬害の犠
  牲者を出してから、あとになって原因は薬でしたでは遅いのです。

  何度も言いますが、風邪には薬など必要ないんです。 インフルエンザも基本的には風邪ですから
  必要のない危険性のある薬を投与して、脳症が発生しているんだとすれば、その死亡率の高さ、   数、後遺症の悲惨さなどからみても、これはれっきとした薬害事件であり、危険な薬剤を放置した  犯罪的行為だと思っている!

  そもそも、子供は風邪やインフルエンザを繰り返しながら病気と闘う免疫力を育てていくんです   よ。
   
  やたら、解熱剤やら薬に頼って、病気を押さえ込もうとしたりすれば、子供はどんどん弱くなって  行く。
   
  製薬会社は、とうぜん薬を売りたい。・・・・厚生労働省は薬害を認めたくないし、天下りを受け  入れる
   
  製薬会社がもうかるようにしてやりたい。 医者も患者に薬を出せばもうかるし、患者も医者にか  かれば薬を欲しがる

  みんなにとって、好都合なのが今の状態で、薬で被害を受ける子供達はこの国の大人達の犠牲者
  ですよ。 過剰な薬はいらないんです


  本来、経験を積んだ医者なら、それぐらい理解しているはずです。
  医者が増えすぎたんですよ。 アメリカの3倍も病院があるんだから。 医者になるための国家試  験だって、みなさん難しいと思ってるかもしれませんけど、ほとんど落ちないんですよ。あれ    は・・・。2004年度の医師国家試験の受験者は8430人、合格者は7457人、なんと合格率は88.4%  です。

  医者が多ければ、その数だけ患者がいてくれないと困る・・・・。 そうやって無駄な医療が行わ  れ、薬の副作用や医療事故の被害を受けている人がいるとしたら、これ以上の悲劇はないと、私も  医者として思っているのです。

  出典「クニミツの政」

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