ガン患者のご家族のブログも
色々読ませていただいて
ここまできました
このマンガの主人公さんは
入籍の前日に旦那様が(当時婚約者さん)
ガンである事を知り
はじめはお互い心がパニック状態
そこから
患者の家族は第2の患者
ということばを知ったそうです
わが家も最初の頃は
私が支えなきゃ
私しかいないんだから
と、オットのためと言いつつ
自分が納得したいがための日々でした
他に頼る人がいないので
今も煮詰まる事、度々です
ガンとの程よい距離感
今は特に必要です
相談される方も
愚痴を聞くばかりでは
疲れてしまうから
時々話す相手を選び
相手の負担も考える
時には闘病とは関係のない話をして
互いに和む時も作る
そんな事も気づかせてもらった
第2の患者……
「でも自分も患者なのかと思ったら、体の異変も当たり前の症状だな、と思えて興奮が収まりました。この不可解な症状に名前をつけてもらえただけでホッとしました」
作者の青鹿ゆうさんの言葉を
改めて目にして
肩の力が抜けた気がしました
最近夜眠れない事が続いてたんです
青鹿さんのお話の続き
「夫との闘病の日々はそれだけで片付けられるほど単純ではなかった。」ときに衝突も避けられず、激しい言い争いになったこともあったという。
(ウチと一緒だ)
青鹿さんの場合は、告知から入院、手術と続く怒涛の時間を経た、退院後の療養の日々にとりわけ困難が多かったそうだ。
「私は、調べ出したらのめり込むタイプで、一日中、がんに効く療法を検索していたんですね。
渦中にいると、病気に効くかもしれない情報を知っているのに患者にさせてあげないと、悪いことをしてるんじゃないか、と先の不安にかられその情報に振り回されて毎日ヘトへトになってました。
そしたら夫が「今の話をしよう」って。「それって一生できることなの? 僕は長く生きるつもりだから、それは一生続けられなくない?」と。
そしたら夫が「今の話をしよう」って。「それって一生できることなの? 僕は長く生きるつもりだから、それは一生続けられなくない?」と。
↓『今日から第二の患者さん がん患者家族のお役立ちマニュアル』より
…………
そういえば話し合うって事
忘れてたな~反省
青鹿さんのご主人の言い方が
優しくて良いなぁ
多分青鹿さんもご主人に対して
思いやりのある言葉を使っていたから
…そう感じた
ここ転勤先で知り合った
リア友さんも今後の治療について
「どんな治療にしたらいいかなんて
色々考えても悩んでも仕方ない
医療の事なんて
何もわからないのは当たり前
先生に色々聞いたらいいのよ」
たぶんオットも何が良いかなんて
わかるはずもなく
「どうしようかなぁ…」
しか言ってない
昨夜のごはん
牛ロースを焼いて
野菜の蒸し煮をたっぷり
茄子と揚げの味噌汁
デザートは柿の種(笑)
以前とほぼ同じ量を食べれます
体重59㌔
お菓子でメタボにならんかな💧