先日の授業参観
担任の先生は相変わらず
淡々として静かな授業でした

保護者会は主に
夏休みの宿題の説明で
保護者が話す機会はなく
これまた淡々と終わりました



去年は6/24~10/7まで入院してたので
夏はずーっと病院

とくに7月の今ごろは
帯状疱疹も発症し
痛みと痒みで心落ち着くことなく

本来の病気の薬も効かなく
どんどんどんどん
浮腫が酷くなっていき
ベットから動けなくなっていた時

病院に行く道の途中
元気に夏を満喫している子供たちを見て

なんでうちの娘なんだろう
なんでうちの娘が
こんなに辛い思いをするのだろう
なんで・・・なんで・・・なんで・・・
行き場のない気持ちをかかえ
毎日泣きながら病院を往復してました

今、夏休みの計画や学校のプール
近所のお祭り等
夏を感じる度に
去年の夏のそんな思いも
鮮明に思い出されます

それと同時に
プールに入れること
お祭りに行けること
病気になる前なら当たり前の日常生活が
とても貴重に
とてもありがたく感じます


明日は外来日
どうか良くなっていますように

どうか

どうか悪くなっていませんように