最近、コートを着ていてもお腹が目立ってきて、妊婦だと気づかれることが増えてきました。
電車に乗る時は、混雑する時間帯をなるべく避けるようにしているのですが、端の車両でも席が空いていないほど混んでいる時も、たまーにあります。
そういう時に席を譲っていただくと、本当に嬉しくて、ありがとうございますという気持ちになります。
なかなか、他人に手を差し伸べられることに慣れていないので、最初は緊張しましたが、なんとかお礼を言って微笑んで座るぐらいはできている…はず。
電車以外にも、カフェで、クッションとひざ掛けを貸していただいたり、ケーキ屋さんで、お会計待ちの間椅子を譲っていただいたり、コンビニでドアを開けていただいたり…。
ちょっとした場面で、優しさを受けることがとても多いです。
お買い物中に、「何ヶ月ですか?」「身体を大事にね」と気づかっていただけることも、とっても嬉しい。
ホルモンバランスの変化で涙もろくなっていることもあり、すぐほろっとなってしまいます。
そんな中で、だんだん自分の中の意識が変化してきたことに気づきました。
妊娠前は、自分は若いしなんでもできる。他人は「助けてあげる」「感謝される」のが当たり前だと、無意識に思っていたような気がします。驕りがありました。
でも、自分では気づいていなかったんですよね。
今、身体的に弱者の立場になって初めて、「人は支え合わないと生きていけない」という言葉の、本当の意味がわかるようになりました。
一方的に支えるわけでも、支えられるわけでもない。
世界にはたくさんの人がいて、自分が辛いときは誰かに頼って、誰かが辛い時はその人を助けて、そういうふうにして社会が回っているんでしょうね。
どんな人間も万能じゃない。
今日元気だって、明日大怪我をしたり、重病になったりするかもしれない。
そうでなくても、年を取れば身体が不自由になっていくのが当たり前。
いつ自分が「助けられる側」に回るかわからないから、困っている人には真摯に手を差し伸べられる人間になりたいと思いました。
もうこれからは、「私は何でもできるんだから、頼ってくれていいのよ」なんて驕り高ぶった気持ちではなく、「お互い様ですから」という謙虚な気持ちで、人に接することができると思います。
結婚するまで介護関係のお仕事に就いていたというのに、驕る気持ちを持っていた自分を、今では恥ずかしく思います。
その一方、こんな大事なことに気づかせてくれたのも、お腹の赤ちゃんなんだなと思うと、より愛しい気持ちが湧いてきます。
温かい周りの人々にも感謝、私のお腹に宿ってくれた命にも感謝。
日本の社会は、子育てするのに不便な面が多いですが、個人単位で見れば、赤ちゃんや妊婦を歓迎してくれる人もたくさんいます。
この先の子育てを考えて、憂鬱になることもあるけど、私は一人じゃない、味方になってくれる人もたくさんいるということを忘れずに、残り三ヶ月余りを過ごしていきたいです。
電車に乗る時は、混雑する時間帯をなるべく避けるようにしているのですが、端の車両でも席が空いていないほど混んでいる時も、たまーにあります。
そういう時に席を譲っていただくと、本当に嬉しくて、ありがとうございますという気持ちになります。
なかなか、他人に手を差し伸べられることに慣れていないので、最初は緊張しましたが、なんとかお礼を言って微笑んで座るぐらいはできている…はず。
電車以外にも、カフェで、クッションとひざ掛けを貸していただいたり、ケーキ屋さんで、お会計待ちの間椅子を譲っていただいたり、コンビニでドアを開けていただいたり…。
ちょっとした場面で、優しさを受けることがとても多いです。
お買い物中に、「何ヶ月ですか?」「身体を大事にね」と気づかっていただけることも、とっても嬉しい。
ホルモンバランスの変化で涙もろくなっていることもあり、すぐほろっとなってしまいます。
そんな中で、だんだん自分の中の意識が変化してきたことに気づきました。
妊娠前は、自分は若いしなんでもできる。他人は「助けてあげる」「感謝される」のが当たり前だと、無意識に思っていたような気がします。驕りがありました。
でも、自分では気づいていなかったんですよね。
今、身体的に弱者の立場になって初めて、「人は支え合わないと生きていけない」という言葉の、本当の意味がわかるようになりました。
一方的に支えるわけでも、支えられるわけでもない。
世界にはたくさんの人がいて、自分が辛いときは誰かに頼って、誰かが辛い時はその人を助けて、そういうふうにして社会が回っているんでしょうね。
どんな人間も万能じゃない。
今日元気だって、明日大怪我をしたり、重病になったりするかもしれない。
そうでなくても、年を取れば身体が不自由になっていくのが当たり前。
いつ自分が「助けられる側」に回るかわからないから、困っている人には真摯に手を差し伸べられる人間になりたいと思いました。
もうこれからは、「私は何でもできるんだから、頼ってくれていいのよ」なんて驕り高ぶった気持ちではなく、「お互い様ですから」という謙虚な気持ちで、人に接することができると思います。
結婚するまで介護関係のお仕事に就いていたというのに、驕る気持ちを持っていた自分を、今では恥ずかしく思います。
その一方、こんな大事なことに気づかせてくれたのも、お腹の赤ちゃんなんだなと思うと、より愛しい気持ちが湧いてきます。
温かい周りの人々にも感謝、私のお腹に宿ってくれた命にも感謝。
日本の社会は、子育てするのに不便な面が多いですが、個人単位で見れば、赤ちゃんや妊婦を歓迎してくれる人もたくさんいます。
この先の子育てを考えて、憂鬱になることもあるけど、私は一人じゃない、味方になってくれる人もたくさんいるということを忘れずに、残り三ヶ月余りを過ごしていきたいです。