アメリカの現地小学校で給食のおばちゃんをしています。
アメリカの学校区の給食センターで出来ることが色々あることを学んでいます。
まずうちの学校区の場合ですが、小学校は(中学と高校はまたシステムが違うようです)、セントラルキッチン(給食センター)で給食が作られて、各学校に運ばれてきて、オーブンで温めて提供されます。
最近知ったのは、遠足のお弁当も給食センターにお願いすれば無料でもらえるということ!
昨日書きましたが ↓
うちの子たちは、まだ遠足でこのオプションを提示されたことがない。。。 先生知らないのかなー。。 めんどくさいのかなー? ただオーダーするだけだし簡単なのにな。無料なのにな。
そして、今日は働いてる学校では校長のリクエストでドミノピザになり、学校区の給食センターでドミノピザを用意してくれました。
一人じゃ配れないからと二人ヘルパー付きで。
そんなドミノピザ対応もできるのね!とびっくり。
いつもは200人くらいランチを取りにきますが、今日は300人超えました。
昨日は「明日はドミノだよー」っていうと歓声が湧き上がっておりました。
もう一つは新しく知ったのは、クラスパーティーのオーダーもできるということも知りました。
ケータリングの話はうっすら聞いてたけど、いつそんなんオーダーするんだ?って思ってたのですが、
クラスパーティーなどでランチを出す場合、給食センターにオーダーすればケータリングできると!
これも無料 (のはず)
大人のケータリングはお金がかかると思います。
学校区の給食のインスタから ↓
ケータリングの様子。
緑の服は私の直属のボスのSさんです。
息子の学年もこの学年最後のパーティーをするというので、ピザパーティーをすると言ってましたが、多分仕切っているクラスマザーはこの学校区でやってくれることは知らないと思う。
クラスファンド(ボランティアで保護者がお金をクラスマザーに払ってそこから色々クラスで必要なものを買ったり、先生にプレゼントしたりしいる) から出すと言ってました。
働いてみて、こんなこともしてくれるんだー!!と新しく知ることも多くて、もっとみんな活用したらいいのに!と思いました。
色々対応してくれるのは素晴らしいですねー!
美味しくないことは別として