アメリカの給食の振り幅がすごい | みきりのOCライフ

みきりのOCライフ

カリフォルニア、オレンジカウンティ在住、チャイニーズアメリカンの夫との異文化国際結婚し、トライリンガル育児挑戦中。旅行、食べ物、遊び、学び、クリスチャン、いろいろ。

アメリカの現地小学校で給食のおばちゃんをしています。


アメリカの学校区の給食センターで出来ることが色々あることを学んでいます。


まずうちの学校区の場合ですが、小学校は(中学と高校はまたシステムが違うようです)、セントラルキッチン(給食センター)で給食が作られて、各学校に運ばれてきて、オーブンで温めて提供されます。


最近知ったのは、遠足のお弁当も給食センターにお願いすれば無料でもらえるということ!

昨日書きましたが  ↓



うちの子たちは、まだ遠足でこのオプションを提示されたことがない。。。無気力 先生知らないのかなー。。 めんどくさいのかなー? ただオーダーするだけだし簡単なのにな。無料なのにな。


そして、今日は働いてる学校では校長のリクエストでドミノピザになり、学校区の給食センターでドミノピザを用意してくれました。

一人じゃ配れないからと二人ヘルパー付きで。

そんなドミノピザ対応もできるのね!とびっくり。

いつもは200人くらいランチを取りにきますが、今日は300人超えました。

昨日は「明日はドミノだよー」っていうと歓声が湧き上がっておりました。泣き笑い


もう一つは新しく知ったのは、クラスパーティーのオーダーもできるということも知りました。

ケータリングの話はうっすら聞いてたけど、いつそんなんオーダーするんだ?って思ってたのですが、

クラスパーティーなどでランチを出す場合、給食センターにオーダーすればケータリングできると!

これも無料びっくり (のはず)


大人のケータリングはお金がかかると思います。


学校区の給食のインスタから ↓

ケータリングの様子。

緑の服は私の直属のボスのSさんです。



息子の学年もこの学年最後のパーティーをするというので、ピザパーティーをすると言ってましたが、多分仕切っているクラスマザーはこの学校区でやってくれることは知らないと思う。

クラスファンド(ボランティアで保護者がお金をクラスマザーに払ってそこから色々クラスで必要なものを買ったり、先生にプレゼントしたりしいる) から出すと言ってました。


働いてみて、こんなこともしてくれるんだー!!と新しく知ることも多くて、もっとみんな活用したらいいのに!と思いました。


色々対応してくれるのは素晴らしいですねー!


美味しくないことは別として爆笑爆笑