波打つ音を、異国で聴いて① | オトメン的なHappy Life♪

オトメン的なHappy Life♪

スイーツ作り、手芸、料理に家事と、かわいいものには目がない日本男児の硬派なブログです!

ホノルル空港に降り立った我々は、異国の地「ハワイ」、

その空気の違いを痛感した。

蒸し返すような、湿度の高さ。南国の島特有の匂い。

そして、長旅に疲れを隠せない人々が、

空港の長い廊下を黙々と歩いている。

しかし気怠さの中にある、この高揚した気分。

この旅における期待と不安がせめぎあっている証拠であろう。

$オトメン的なHappy Life♪

長い検閲を抜け、時刻はすでに昼近く。

行き交う人々に、私と妻は目をせわしなく動かすばかりである。


$オトメン的なHappy Life♪





「そうか、もう昼の時間なんだな」

やや時差ボケを感じつつ、ワイキキの散策をほどほどに、

昼食を摂ることにする。





私たちが向った先。それは。

「赤いバックに、黄色いM」

これだけでも分かるだろう。日本でも有名な、ハンバーガーチェーン。



そう、我々はどこか安心を求めていたのかもしれない。

異国の地に降り立ち、右も左も分からない。この土地で。

我々が普段よく目にする、あの看板に。

吸い寄せられるように入ってしまったのは、

旅行者としてやや問題かもしれない。

日本でも食べれるだろう、・・・そう言わないでくれ。

むしろ、到着そうそう「ジャパニーズ・スシ」を食べなかった、

私たち夫婦の意志の強さを褒めてほしい。





安心を心ゆくまで頂いた、私たちはホテルへ。

$オトメン的なHappy Life♪


このホテルで、私は最大の敵と戦うこととなる。

そうここは異国の地。

我々の言語は通じないのだ。

コミュニケーション方法を奪われた我々は、何をするにも戦いなのである。


最初の敵が、そう。



ホテルのフロントである。





「チェ、チェックイン・・・プ、プリーズ」


「ア、アイム、いや、マイネーム、イズ・・・」



何たる不覚!!

私の過去勉学に勤しんできた、数年はなんだったのであろう・・・

こんなときに、会話ができないのでは、英語など授業で必要ないわ!!





「あ、〇〇様ですね。長旅お疲れさまでした。

 こちらでチェックインさせて頂きます~」

「では、当ホテルの説明ですが~ペラペラ・・・」


ほ、ほう。


しゃべれるではないか。日本語。

やはり、このようなリゾートホテルともなると、

日本からの旅行者も多かろう。

当然であろう。



私の「英検準2級」の腕前を発揮することができず、誠に残念であるな。


へらへらと愛想笑いをしながら、私たち二人は部屋に向うことにした。





部屋に置かれたシャンパン。

バルコニーからは、定番のオーシャンビュー・・・ということはなく、




山がよく見える。

外から部屋に吹き込む風は、まさに南国の風であった。

バルコニーに置かれたテーブルセットに腰掛け、

結婚式の疲れと長いフライトの疲れを癒すため、

乾杯をする。





夜は早く訪れ、外は闇に包まれる。

異国の地で迎える夜は、こんなにも美しいものなのか。

$オトメン的なHappy Life♪

日本の蛍光灯の明かりとは異なり、柔らかな黄色い明かりがとても美しい。

$オトメン的なHappy Life♪

明日からの旅行を充実させるためにも、

今夜は早く眠りにつくことにする。


~②に続く~