2年間で大型石鯛をバラした話です。
この話は、しても良いのか悩みまたが
磯の名前はシークレットでお話します。
2年前の10月に静岡県南伊豆石廊崎で
テレビ大阪の番組
ザッフィッシングの取材が
石廊崎陸の丸島でありました。
ライトタックル石鯛釣り
村越正海さんと
つるの剛士さんの
村つるコンビ
その時に、わたし達も同じ船に
乗船していました。
番組とわたし達は関係ありませんが
石廊崎、橋本屋、
宮島丸の船長さんが同行者
しんちゃんの話を
村越正海さんに、お願いして
くださり、わたし達は
グローバルライトのDaiwaさん
村越さんに許可を得て
ある磯に案内してもらいました。
そして、石鯛釣りの準備を済ませ
ポイントは船長さんからも
何も聞いていない状況からの
一投目、遠投釣法、
水深約20メートル
潮は下り潮
エサは鬼ヤドカリ
遠投釣法でポイントは
80メートル強の根の棚に
同行者しんちゃんが仕掛けを
落ち着かせ、次のエサの準備を
して後ろを向いて作業していると
ものすごい勢いで竿が海面に
突き刺さりました！
竿をピトンから抜こうも抜けず、
無理矢理抜いて
80メートル強からの
ファイトが始まりました
途中で強い突っ込みで伸され
体制を整え、ポンピングを
繰り返すと激しい突っ込みが
数回あら、頑張って耐えて
カウンター30まで
ポンピングしてきたんですが
カウンター30でまた伸されました
また体制を整え直し強引に
やり取りかえしたカウンター27で
19本撚り37番ワイヤーの
ブッタギレでのバラシでした。
その後は遠投釣法を中止して
壁の棚カウンター11を狙い
石垣鯛1匹に底を狙いアカハタ
2匹を釣り、お土産にしました。
石廊崎に観光で来ていた沢山の
観光客のギャラリーが沢山
集まっていて、バラシた
一部始終を見られていました
興奮した釣り好きな観光客の
お父さんは、うちらが12時の
早上がりまで、ずっと
わたし達の釣りを見ていたくらいです。
帰りの船で船長さんに切れた
ワイヤーを確認してもらい
港に戻り、橋本屋さんで
お茶を出してもらい休憩して
一部始終を話して
帰宅しました。
磯から帰宅して橋本屋さんでお茶を出してもらえるんですが
この、お茶が本当に美味しくて
いつも、おかわりをもらってます。
石鯛のバラシは軽く6キロオーバーです。
みなさんも石廊崎で魚釣りを
楽しんでくださーい♪
バラシた話は過去2年で4回で
全て遠投釣法のバラシです。
また、バラシた話はします。
少しだけ言うと過去一番凄かった
バラシは、地磯で
しかもエサは
カサ貝でしたー。
おわり。