2018.12.27

 

手術当日!

 

 

四角オレンジ7時 浣腸

四角オレンジ9時 点滴開始

 

四角オレンジ10時半 主人到着

私は手術室に入ってすぐに眠るから一瞬の事だけど

主人は3~4時間1人で待機。心配だろうなぁ。

 

 

子宮とは今日でお別れ。

さようなら、33年間どうもありがとう。

子どもたちと会わせてくれて、本当にありがとう。

 

四角グリーン12時半

 

パジャマから手術衣に着替え

リストバント装着。髪も横に束ね準備完了。

 

「じゃあ、行きましょうか」と

看護師さんに連れられ歩いて手術室へ・・・・。

 

せめて笑顔で!と思い

思いっきり笑顔で主人に手を振り

ドアが閉まってから大号泣笑い泣き笑い泣き笑い泣き(笑)

看護師さんもあまりの豹変っぷりにギョっとしてた(笑)

 

だって怖いもん!笑い泣き笑い泣き

手術は寝てるだけだけど、

こんなに今元気だしどこも痛くないのに

あと体感で数十分後には子宮がなくてお腹に穴開いて

痛みとの闘いとか、考えると怖すぎるううぅぅ・・・!もやもや

 

緊張からガクガク。ブルブル。

 

がんセンターの手術室はとっても大きくて

「手術室」の大きい扉を進んでからも

モニターが沢山ついている廊下を歩き

何部屋もある手術室を通り過ぎ

 

私の名前書いてある部屋へ・・・。

 

 

 

お、おぉぉ・・

寒気が止まらない、ガクガク。ブルブル。

鼻水が・・・笑い泣き笑い泣きガーン

このままだと鼻水で窒息するかも、と思い

ここにきて耐える!真顔!

 

中は大きなモニターが沢山。

入るとすぐに 名前、リストバンド確認して

ベットに誘導された。

 

なんとなーく

まったりした感じの空気が流れてた(笑)

 

心電図のシールを張ったり機械を指先につけたり

していると

執刀医と看護師さんたちみんなで安全確認。

 

全ての確認が終わり

「麻酔かけます、

点滴の場所から少し痛みきますニコニコと言われ

いつ・・・!?いつ??? と思っていると

 

 

「終わりました~~!!と声が聞こえた。

麻酔科の先生がちゃんと覚めているか確認。

 

一瞬だった。

 

 

・・・・・!!ハッ

 

痛っ!!!!

痛い!痛い!痛い!!!!!

 

お腹を縦に割ったような痛み。

 

もしかして問題が起こって急遽開腹になった!?

と思っていると

 

執刀医の先生が

「なんの問題もなく終わったよ~

 卵巣も残せたし順調~ニヤリキラキラと。

 

 

手術は約3時間半。

よかったぁぁあ

 

その後もお腹が裂けるような痛みでブルブル。

(おそらく臍の所が痛い)

 

「痛み止めしますー」とロキソニンの点滴。

すぐに痛みも治まり、

ちょっと落ち着いたころに主人とHCUで面会。

声がカスッカスでほぼ何も話せなかった。