こんばんは(^-^)

今日は、久しぶりに晴れました。

最近、雨降りの日が多かったので
青空が見えた時にはとても嬉しかったです。

何だか、体も動きが良くて
心もウキウキしてたりして。


今日は午後から時間があったので、録画していてずっと見れてなかった
2月9日に放送された金曜ロードショー
『かがみの弧城』
を娘と一緒に見ることにしました。

この『かがみの弧城』は、原作の方を小説で先に読んでいたので
アニメーション化して映画になると知った時には絶対にいつか見るんだと
楽しみにしていた作品でした。

と言うことで、今日のおやつは
ポップコーンを。


バター醤油味。 映画と言えばポップコーン。

いそいそと、コーヒーとポップコーンを用意し
いざテレビの前に。
一時間位見たところで、突然のアクシデントがあり中断。
続きは明日 見ることにしました。
とても、残念。

この小説を読んだのは、何年か前だったので
忘れている部分もあって
新鮮な気持ちで見れました。



『かがみの弧城』

著者は辻村深月さん。
ポプラ社
2018年の本屋大賞受賞作です。

学校での居場所をなくした中学1年生のこころが主人公。
クラスメイトによる理不尽ないじめにあい、不登校になったこころ。
ある日、自分の部屋に置いてある鏡が突然光始めます。
輝く鏡に触ろうとすると、こころの体は鏡をくぐり抜けてしまいます。

鏡をくぐり抜けた部屋には、オオカミの仮面をかぶった少女がいました。

少女に導かれた先にあったのは、お城のような建物。
そこには、こころと似た境遇の6人が集められていました。

オオカミの仮面をかぶった少女に導かれ、7人は城に隠された鍵を探すことに。
鍵を見つけられたなら、それぞれの「人に言えない願い」が叶えられると。

7人は何故 城に集められたのか┄。

この小説は、長編小説です。

辻村深月さんの小説は、この小説に限らず
長編が多いのですが
読むのが全く苦にならない程、どの作品も面白いです。

次々、先を知りたくなるので
どんどん読み進めていけます。

結末が知りたくて、徹夜で読んだことも。

でも、最近は睡眠時間を気にしだしたので
ほどほどにしていますが...


小説がアニメーションになって、絵で描かれた映像の世界となるのは
小説を読んで自分の想像力で作り上げた世界とはまた違う良さがありますね。

明日、続きを見るのが楽しみです。


世の中には、 面白い小説がまだまだたくさんあるんでしょうね。

自分のペースで、ぼちぼち楽しみながら
好きな本を見つけていこうと思います。

夜に薄く入れたコーヒーを飲みながら┄

先におやすみなさいを。

良い夢をみますように。

おやすみなさい(^-^)