カ ラ フ ル森絵都さんの『カラフル』古本屋さんでなんとなく冒頭を立ち読みして続きが気になって買った本。これは確か映画化してたような、と思って読み始める。読んでいて、もしかしたら…が確信に変わる展開。周りの世界の輝かしさと暖かさそして、自分であることの頼りなさと支えてくれている人たちのありがたさひしひしと感じる作品だった。アニメ映画も観てみたい。監督はクレしんで有名なあの人なんだって。iPhoneからの投稿