子供の頃からお昼寝が嫌いでした。

昼寝をするように親から言われても

なんで?

と思っていました。

だって眠くないのに。

 

小学生の頃、必ず夜は

21時に寝なければいけないと決められていて、

眠くないのに布団に入らなければいけなくて

苦痛でした。

 

大人になってからはもちろん

好きな時間に寝ましたが、

夜更かし大好き。

眠くなったら寝る。

そういうのが私に合っているようでした。

 

でも、それを忘れて、

7〜8時間は寝なければいけない、

夜早く寝ないといけない、

という健康情報に振り回されて、

健康のためには早く寝なければ、

と考えるようになりました。

 

先日はこんな本も読みました。

 

 

そうか、やっぱり人間

早く寝て早く起きるのが理想的だな、

と思い、実践してみました。

 

・・・できない。

22時に布団に入ることはできますが、

眠れない。

著者は22時に寝て5時に起きることを提唱していて、

それはとっても素敵なライフスタイルに見えます。

でも

5時に起きることはできても、

夜、そんなに早く寝てないので

結局睡眠不足。

 

あ〜、今日も早く寝ないといけないと

なんだか親に言われているわけでもないのに

窮屈な感じがしました。

 

でも考えてみて。

私は寝るのが嫌いなのよ。

というか、眠くないのに寝ようとすることが

苦痛なのよね。

時間に縛られるっておかしいよね。

 

でも眠れないのがおかしいと思って

こんなサプリも飲んでました。

 

 

これを飲むと、確かにぐっすり眠れます。

深く眠れます。

起きた時に、あ〜寝た!

と思うんです。

 

これもたまに使うのはとてもいいと思いました。

以前、会社の保健師の方にこれを飲んでいると言ったら、

成分も、特別悪影響を及ぼすようなものはないので

いいと思うって言ってくれました。

 

ただ、あ〜眠い、と思って

寝たら、よく眠れるんです。

サプリに頼らなくても。

 

この本を読んで22時に寝ないといけないと思っていたけど、

いや、眠い時に寝ればいいんじゃない?

と思ったら気が楽になりました。

 

朝の目覚ましもやめました。

そんなに寝過ごすほどのことはなく、

大体早朝に目覚めるから。

 

だったら自然に眠くなって

自然に目覚める生活が一番。

 

無理して何かに合わせるなんて

やめよう、と思いました。

 

 

 

 

 

最近の睡眠は

 

Ameba健康部