(2022.5.18) [2007 TOY, 김연우]

(シェアさせて頂きました)

 

(訳)

本当に 元気そうだった 君の顔

何も変わってないね そのままさ

話にだけ聞いてた 彼は

本当に 良さそうな人だね

僕の知ってる 君らしいよ

 

はっきりと浮かんできたよ ひとつひとつ

偶然の出会いに

たくさんの物語 思い出

二人の秘密の道

いつも集まった 仲間たち

今はもう 跡形もなくなった

いちばん輝いてた あの頃

 

僕らのは 愛だったのだろうか

僕らは 幸せになったのだろうか

もう少しだけ 正直になれていたら

今 一緒にいただろうか

僕の隣に 変わらず君がいただろうか

 

冷静ではいたけど 結局はバカみたいで

失った時間が 惜しくて

出会ったのが 今だったら

上手くやれそうなのに

すべてを捧げられるのに

 

あれは愛だったのだろうか

今 僕らは本当に幸せになったのだろうか

時々 あまりに胸が痛んで

泣く力さえ ないとしたら

 

消し去ることのできない 君の名前

よくしてあげられなくて ごめん

 

本当に元気そうだった 君の顔

何も変わってないね そのままさ

気まずくならないように

先に挨拶させてくれて ありがとう

僕の知ってる 君だった

 

(歌詞はこちら)

 

♥このフレーズ♥

어색하지 않게

먼저 인사시켜줘서 고마웠어

気まずくならないように

先に挨拶させてくれて ありがとう

 

..気まずくないように、

「先に挨拶させてくれる」というのは

どういう状況なのかな?と思い、

ネイティブの方に質問してみたところ

「彼女が彼氏に、友達として僕を紹介しながら、

挨拶するように促してくれた」ということだそうです(;_;)

とても切ない場面だけど

咄嗟にそういう判断のできる人...それが

「僕の知ってる」変わらない姿だったんですね..

 

シギョンさんが、昔からずっと好きで

ノレコンサートを始める理由でもあったというこの曲は、

特別な思いで聴いてしまいます。

その上、こんな風に場面を思い浮かべると

この「挨拶」というタイトルに泣けてきます...。