(2020.11구미호뎐)

(シェアさせて頂きました)

 

(訳)

また 傾いてゆく

知らず知らず 君の方へばかり

風も心地よく甘い 

帰り道を歩きながら ずっと

君のことを 考えてた

 

久しぶりに 煌々と月は美しく

ほどよく酔ったこんな夜

君へと 揺れていく心が 嬉しくて

電話ばかりいじってる

 

*oh.. 君に会いたい夜

 そっと君を また呼んでみる

 oh.. oh.. 

 なぜだか すべてがうまくいきそう

 傾いてゆく 君に*

 

君を想うだけで

なんだかちょっと 温かくなる

捉えきれないこの世界の中 

君がいるということが

真っ暗な夜空の星のように きらめいて

 

oh.. 君が恋しい いま

僕のすべては 君であふれる

oh.. oh..

君へと 少しずつ 傾いてゆく

 

言葉にならないこと

言葉にならない夜

心はぐらりと バランスをくずして

おやすみの挨拶を 書いては消して

愛してる…と綴ってみる夜

 

**

 

 

 

(歌詞はこちら)

 

♥このフレーズ♥

널 생각하는 것 만으로도

어쩐지 조금은 따스해져

君を想うだけで

なんだかちょっと 温かくなる

 

(この曲を聴いて、ふと “나의 밤 나의 너(僕の夜 僕の君)” を

思い出しました。

 

星空の下、一人歩いて... 時間を引き延ばすかのように歩いて...

そしてサヨナラと呟く、“나의 밤~” とは対照的に

この曲では

月の美しい夜、甘く幸せな気分に浸りながら歩いてるんだなぁ...と  ^^

 

夜空を見上げ一人歩く、という場面は似ているようで

抱きしめている想いがずいぶん違うんだなぁと…

 

昨年の “첫 겨울이니까(初めての冬だから)” に続いて

この冬もまた、シギョンさんからの贈り物で

心が、芯からあったまれそうです.. (*˘◡˘*)