2023年7月10日からのオプチューン開始に向けて。

※時差投稿


ゲノム診断で腫瘍がメチル化ではなかったため、テモゾロミドが効くタイプではなく(明確には、怖くて聞けなかったのが事実ですが)、

「効かないわけではなく、すごく効きやすいタイプではなかった」と言われ、そう受け取りました。


「じゃあ飲んでも意味ないんじゃないか?」と主治医に質問したところ、

「意味ないわけじゃないけど、平行してオプチューンを処方しようと考えてる」


と言われ、


前に、術後説明の際に、こういう治療があるとオプチューンを聞いており、

嫌だな、、と思っていたので、静かに、落胆しました。


「看護師さんから説明聞いてみて、やるかやらないか、旦那さんとも考えきてくれる?」


その日はだれも同行していなかったので、

説明いただいている最中、

1人で目に沢山涙を溜め、下を向きながら聞きましたが、ポロポロ落ちてきた記憶です。


命を考えると選択しないなんてないのですが、やりたいって言ったら、家族や会社や、、どう思われるんだろう?と、とても悩みました。


その頃、夫のコンディションもあまり良くなく、言葉に出せず、うまく立ち回れなくてすごく辛い期間でした。


やる、と決めた際に、


主治医から、やっている人の中で18時間以上の装着を守ってるのは35%と聞き、18時間以上なるべく頑張って!と言われました。

→おかげさまで、てんかんで入院し、外していた期間も含めて月間でした回った月はないです。

90パーセント キープできているのは自分はもちろん、剃って、貼ってくれ、理解してくれる周囲の人のおかげです。


生きてきて、ここまで人に頼るの初かもしれません。


会社の上司に報告したら、

成果だして導入事例に協力してあげて下さい。

〜「やならやめる」「やるからにはやる」の覚悟で始めました!〜

神奈川県 Iさん


ときて、仕事に対する不安がなくなりました。

こんな私でも必要としてくれる社会があること感謝。

頑張ろうと思いました。