中学時代の恥ずかしい思い出 | ただの熟女の残念な人生

ただの熟女の残念な人生

★毒親に育てられました。
最初の旦那はモラ夫でレス夫。
2回目の結婚生活も、筆舌に尽くしがたいです。
子どもは大学3年男子と中1の里子ちゃんです。
ダックスと保護猫と一緒に暮らしています。
草食動物と結婚した ただの熟女の悲しい日常を綴っています★

 

流れ星その1

 中学時代はジャージは勿論、Tシャツも指定でした。白無地で首のところに黒いラインが入っているダッサイTシャツ。

中1の時、小胸だったので、母はまだブラジャーを買ってくれませんでした。

ただ、白い無地のTシャツだったためアレが透ける…あせる

男子にはジロジロ見られて恥ずかしい思いをしました笑い泣き

母に訴えて、仕方なく母が買ってくれたのはベージュのスポーツブラチーンガーン

ピンクでフリフリのを期待していた私は、とてもがっかりしたけど我慢しました~悲しい

 

 

流れ星その2

 とある休み時間、男子達が私に小さな四角いものを見せました。

ダンシ 「ヒスイ、これ何だか分かるかぁはてなマーク

ワタシ 「分かるよ、紅茶でしょうはてなマーク

ダンシ (爆笑)

 

えぇえぇ、大人になった今、それが何だかは勿論分かりますよえー

完全にイジられていましたね悲しい

 

 

流れ星その3

 ツッパッていることがカッコよかった時代。

家が超絶厳しかった私は、勉強やピアノに真面目に取り組むしかありませんでした。

本当は、オシャレして遊びたかったんですけどね汗汗汗

当然また、男子達のイジメのターゲットになりましたえーん

椅子の上に画びょうをたくさん置かれたり、持ち物を壊されたり、給食の時間になぜか3か月前の牛乳が置かれていたり…チーン

でも、幼少期から我慢強かった私は泣きませんでした。

しかしある日、堪忍袋の緒が切れて、社会の時間にずっと机に突っ伏して泣いていましたえーん

授業時間の最後になって男子が気づきました。

 

「あ~っ、ヒスイが泣いてる~っびっくりマーク

 

その日以来、男子からのイジメはなくなりました。

イジメのことは、母にも担任の先生にも言っていませんでした汗

仲の良い友達は勿論いたけれど、どうすることもできなかったようです汗

悩みを一人で抱え込むタイプでした泣

14年後に同窓会でその中の男子の一人に会った時「実はヒスイちゃんのことが好きだったんだ」って言ってましたポーン

その男子はそれから1年後に、心筋梗塞で30才の若さで亡くなりました。

生きているうちに、その男子の本心を聞けてよかったです悲しい

 

 

 

 

思い出せばまだまだあると思いますけど、長くなるのでこの辺にしますね音譜

「その1」はさっき、カイと懐かし話をしていて思い出したので、ブログに書いてみましたてへぺろ

(今日は、吹雪のため臨時休校なのです)
 

 

それでは

最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ飛び出すハート