朝から、浄化、浄化、とメッセージが降りてきて
とりあえず、今日は出かけたら
塩を撒いて浄化しないといけないのかな?
と思っていた今日。









どちらへ向かえばいいですか?
と中の人に問うた所




伊達正宗公ゆかりの地を訪ねよ、とのことで
青葉神社と宮城縣護國神社と候補に上げ、

伊達正宗公の銅像が戻ってから(地震によって一時修復しており、不在の時期がありました)
久しく訪れていなかった宮城縣護國神社へ行くことに決めました。









実は雪がチラついていて、
ちょっと寒かった不安








人が多かったので一部修正しています。
梅が咲いているのに、狛犬も雪を被っていますね❄










観光客が多く訪れる宮城縣護國神社⛩️ですが

こちらの御祭神は誰か

皆さんご存知なのでしょうか。







こちらの御祭神は、公式ホームページによれば

(以下引用)

明治天皇の思し召しにより明治維新から大東亜戦争に至るまで、幾多の戦役でわが国の平和と繁栄を念じつつ、尊い生命を御国に捧げられた郷土出身者の御霊を祀る。




とのことで、

私達が今生きる日本を守り、そして散っていった

御先祖様であるということがわかります。






後述しますが、神社のすぐ横には
英霊顕彰館という建物があり
外に特攻慰霊碑があるのですが、
こちらをよく読みますと




↓志波彦神社塩釜神社の宮司の息子さんも
特攻によって散華された、と記されていたり、
宮城県各地からも特攻部隊としてたくさんの若者が集められたことが分かります。



『私たちは決してあなたたちを忘れない』



全国各地にある護国神社は、
愛する祖国と郷土、そして最愛の人を護るために散華された全ての勇士の鎮魂の為に建てられたものなのですね。



神社、とひとえに言えど
祀られている神様がどなたかを知るというのは
とても大切なことであると思います。










英霊顕彰館へ。



ちょうど、知らないセカイさんの動画で
ここら辺のお話が出てきたところでしたので
タイムリーな話題ではありました。







日本の戦争の歴史について、
実物を用いて説明されており、
県内の戦没者の写真も沢山並べられておりました。
何処へ出撃し、何処で亡くなられたのか
事細かに書き残してあります。

沢山資料がありましたので、
訪れる機会がありましたらぜひ。


























私の祖父は、特攻直前に
自分が乗る飛行機を整備、調整中に
事故で墜落し出撃を免れました。


そのおかげで今私が生きています。



生きたくても生きられなかった命、
己が死んでも大切なものを守ろうとした人々、
何か大きな思惑に飲み込まれ逃れられなかった歴史。








『私たちは決してあなたたちを忘れない』






神社に手を合わせる時、
少しでもあの時を生きた人々を想って
祈りたいと思いました。