もうすぐjumponeも通って一年。

やっと年間の動きがわかってきたような。

改めてfeelcycleと jumponeの比較。

 

まず、運動量。

レッスンの種類次第なんだけど、強度高いものが多いのはfeelcycle。

軽いものが多いのはjumpone。

ヨガとか、低強度(リズムジャンプ1)の下のジャンプ0があるくらいだから、本当に体力に自信がないけど運動したい人は絶対jumpone。

普通の人はどっちに入っても大丈夫なんだろうけど、feelcycleだとアホみたいな高みを目指せることは間違いない。

慣れてくると、低い運動量のレッスンしかないから行ける時間帯ないなって若干困るのもjumpone。

 

個人的には、全てインストラクターさんの言う通りの動きが出来なくて構わないだろうし、体調によっては諦めも大事。

楽しんで運動するのが肝要なので、難しく考える必要なさそう。

 

次は難易度。

feelcycleは自転車のペダルに足を固定されてるので、難しい動きはないし、できない。

ただし、追いつかない速さの立ち漕ぎとか、そんなことしながらの腕立て伏せとか、体力的に殺しにかかってくるのは間違いない。

終了後の達成感すごい。

 

jumponeは全身自由なので、手足使いまくるし、360度動かされるし、本当に大変。

慣れるまでわけがわからない。

そのかわり望めばインストラクターさんが熱心にわからない動きを個人指導してくれる。

自分で動くから、音楽にのってる感やら開放感やら。

なかなか味わったことない躍動感に感動する。

 

推し活動は双方活発にやりたい人がやる。

好きなインストラクターさんのレッスンを追いかけ、嬉し恥ずかし記念撮影。

全く同じ。

はまったら楽しいし、遠巻きに見ていても楽しい。

気の持ちよう。

 

雰囲気は似てるけどやっぱり違う。

feelcycleはApplemusicでレッスン曲聞けるのよ。

レッスンごとにちゃんと聞けるのよ。

おかげで曲名、アーティスト名もわかるし、洋楽捗る。歌詞も見られるから好きな曲もっと好きになる。

jumponeでも一生懸命にApplemusicにプレイリスト作ってくれてる人がいるから、ありがたく拝聴してるけどやっぱり検索大変だし、面倒くさい。

そんな背景もありそうだけど、なかなか曲を聞き込んでる人はjumponeにはいなくてちょっと寂しい。

 

年齢層は時間帯で決まる。

朝一番、7時は仕事前の朝活勢。

それ以降、夕方まではおばちゃん時間。

私含む、中高年が跋扈する時間帯。

夕方以降は再び年齢がぐっと若返り、仕事帰りの美意識高い女性群が多くなる。

ちなみに、推し活勢は縦横無尽。

見ていてもさっぱり予測がつかな動きをする場合があるので、別記。

 

そして、痩せるかどうか!

どっちが痩せるか!

一番通いやすい方が正解。

回数多く通える方が正解。

もう、こればっかりは。

痩せたい部位によってちょっと双方異なるけど、それはまた別のお話。

 

私は最大月に60回最低だと20回というものすごい振れ幅で動いてるが、特に痩せていない。

しかし、さすがにこれだけやってるので太りもしない

それより美味しくビールが飲める方が重要だし、何より通うのが楽しいのでダイエット目的からはるかに遠ざかっている。

ともかく回数こなすと楽しさが倍増してくるので、友達と通いたいとかで複数人でトライアルに来るまではいいとして、ずっと一緒に通うことに固執して回数が増えないのはいただけないと、個人的に思っている。