俳句が得意な方と飲んでたんだけど、言葉の捉え方が本当にいい!
私は最近、Xに投稿するのが楽しくて文字数の制限とか最高のゲームだなって思ってた。
そんな話を俳壇の方としている。

曰く、
五七調じゃないと物事を考えられなくなる。
外来語はなるべく略す。
的確な表現を避けた方が炎上しない。

師匠!
勉強になります!
私がX好きなのも、文字数があるからこそ!
制限なかったら、永久に書くね。
毎日毎日、推しへの長恨歌綴るね。
私の愛、重めなのでやめた方がいいね。

 

Xへの投稿楽しくなってきちゃって、でも世界中に自分のアホを発信するのも何かなって思ってた最近の私。

師匠が、「自己満足 小さく積んでく ボケ防止」って詠んでくれたから、色々どうでもよくなった。

でもさ、師匠五七五でしか考えられなくなって、奥様へのお手紙も俳句。

「願います 納豆卵 旬のもの」

こんな買い物メモ渡されたくない。

お断りだ。

それに対して奥様は

「否」か「是」か「死」の一文字で返ってくるらしい。

最後のアレ、おかしくない?

よそ様の家庭事情どうでもいいけど、奥様が最強だということだけわかる。

言葉遊び楽しい。