先日、術後1年10ヶ月目の、膀胱鏡の定期検診がありました。

前回の膀胱鏡は、なんといいますか…

毎回、先生と一緒にモニター画面を見てるわけです。

はい、カメラ入れるねー

力、抜いてねーって言いながらカメラ挿入


ん?なに?

画面暗いぞ…

って思った時


先生「ライト!暗い!」

看護師「すみません…今、発注済です…」

先生「そう…」


そのまま無言で検査を進める先生


私(えー、何も見えないじゃん🤣

広い洞窟を懐中電灯で進んでる感じ…)

でも先生は一通り見てから

「うん、何も無いね!オッケー、大丈夫、はい終わり!」


私(おいおい🤣🤣 先生、あれで見えてたんかい!)

ひとりでツッコミ入れてました


こんな感じだったので、今回は大丈夫か?と期待しつつ(笑)

はい、ちゃんと明るいカメラでした🤣


2箇所の凹み、これは尿管の穴ねー!

この白っぽいとこは、手術で削ったとこねー!

と説明してくれながら、無事終了🤗

診察室へ移動して

先生「1年10ヶ月だね、早いねー!

もう2年だから、次は半年後ね!」

って言うから

私「先生!違うー(笑)まだ、2年たってないから、次は3ヶ月後にして下さい!」

ってお願いした🤣

2年過ぎたら、半年間隔…

5年たったら、経過観察は終了らしいです。

不安だったので、1年後、6年目も膀胱鏡お願いしました。

すんなり、5年クリア出来るか分かりません。

3年過ぎて、再発した人もいるみたいなので、私も2年過ぎだからといって全然安心はしてないです。


私は、ほぼ、食生活で癌になったと思ってる。


水代わりに清涼飲料水、コーラとかがぶ飲みしてたし、毎日コーヒー何杯飲んでた?

ハンバーガーや、ウインナー等の加工肉もしょっちゅう食べてたし、ほぼ毎日ケーキ食べてました。

野菜嫌いだったし。


今では真逆の食生活。

野菜の消費量激しい。

コーヒー等のカフェイン一切断ちましたし、ケーキは、家族のお誕生日とか旅行先のデザートくらい。

カタカナ表示の添加物、発色剤や保存料等は、外食で確認出来ない場合以外は口にしないように注意してるし、お買い物でパッケージの裏を見るのは当たり前になりました。

人間は、変われるんだな…って思いましたね。

癌がきっかけで

私の思考は変わり、日々の生活を根本から変えました。

人間は誰しも毎日、体内にガン細胞は生まれ、それを免疫機能が叩いてるって何かで目にしたけど

現実は、私の身体は癌を成長させてしまったし、私の免疫細胞は負けてたんだから、今度はずっと強いナチュラルキラー細胞を育て上げないと!と、日々頑張ってます。

めんどくさい時もあるけど、お風呂も、お湯を張って浸かってる。

地味にやれる事はやらないと…


3ヶ月に及ぶビッコ生活。

膝の靭帯損傷もやっと折り返しした感じで、ゆっくり痛みも減ってきました。

まだまだ、足ビッコですが、他人には分からない位まで自然に歩けてると思う(笑)