【中学生の頃からの友】
※2019年に記載した内容とダブりますが・・
長文の独り言です🙇
舟木さんがデビューされたのは
私が小学校の高学年の頃
でも その頃 私は舟木さんを知りませんでした
舟木さんを大好きと言う友達に出会ったのは
中学生になってからの同級生で・・・
その友達はとにかく 舟木さんのことが大好きで
彼女からいろいろな舟木さんの話を聞いて存在を知り
それから 私も好きになった次第で・・・
彼女の影響はかなり大きい
高校を卒業後 彼女は大阪で暮らしてたけれど
40代初めの頃に 一瞬にして悲しい出来事(事故)があり
その頃 高校生だった一人息子を連れて
故郷へ~と戻っていました。
その頃の彼女の様子を 私は知る由もなく・・・
けれど あの陽気でおしゃべり好きな明るい彼女が
当分の間 仮住まいの家で閉じこもっていたらしい
その閉じこもっていた暗闇の時に
ラジオから流れてきた舟木さんの歌に
涙があふれて止まらなかった。。。と
その曲名がいまだに分からない・・・と言う
【 君へ心こめて 】 きっとそうだと思い
彼女から電話がかかった時に急いで
「君へ心こめて」を音量上げて聴かせたら
「あ~この曲この曲だよ~」 と
聴きながら 彼女しばし 号泣
故郷に戻り 月日が経ち少し落ち着いた頃に
家も建てて 一人息子を育て上げて
必死に頑張ってきた彼女
ご主人に買ってもらったステレオや舟木さんのレコードは
引っ越してから仕舞ったままで出していないとのこと
ならばいつでもすぐに舟木さんの歌を聴けるように と
ちょっとした 物を~と プレゼントしたら
泣いて 泣いて大感激してくれた
あ~その頃に 初めて聞いた笑い話が あるある
中学生の時の話 (何年前のことよ )
舟木さんが絶唱のロケで鳥取砂丘に
来られると知った彼女
何しろ中学生なので 砂丘まで行くお金もない
その当時は鳥取迄は確か・・片道3時間はかかったかな
そこで 彼女 舟木さんに 会いたさ 見たさで
夏休みに炎天下でアルバイトをしたらしい
その頃 身長が160cm以上はあったので
年齢はごまかせても所詮 中学生だもの・・・
結果ぶっ倒れて
入院して バイトはパァ~
「舟木さんどころではなかったよー」って(笑)
今だから話せることで大爆笑した二人でした。
その彼女は。。。
数年前に病気して何回かの 入・退院を
繰り返して一命をとりとめた。
一昨年の秋の新橋演舞場の
「壬生義士伝」は上京して一緒に
観劇予定にしてたけれど
残念ながらコロナ禍で延期になった
当然 病気のこともあってコロナ禍の現在は
県外にでることは許されず・・・
この一年間も入退院を繰り返しながらも
退院すれば また仕事を(自営)してる様子
お金の問題では無く
そういう性分なんだと思う
「無理しないこと」 と怒っても
彼女は 「大丈夫だから~」って 笑ってる
舟木さんのコンサートに行けない彼女
せめてDVDプレイヤーを買えば
コンサートのDVDを送るよ と言っても
頑固で 「機械操作できないから要らない」と言う
違うね たぶん 籠りたくないんだね
釘付けになりたく無いんだろうね
身体を動かしていたいんだろうね
やっと最近 彼女もスマホに変えて
ラインができるようになった
YouTubeでも舟木さんが見られるよ
・・と 教えても
操作が分からないと。。。
う~ん もどかしい。。。
私以上に舟木さんの大ファンなのに・・・
舟木さんのコンサートに行く度に
彼女にも見せてあげたい・・・
彼女と一緒にコンサートに行けたなら・・・と思う
彼女が隣の席にいたなら。。。と
彼女を思い出して 涙がポロリ
せめてもの
今回の60周年記念コンサートのニュースは
ラインで送ったら
やっぱりね 彼女
感激をしておりました
あ~ コンサートの様子
時事通信芸能動画ニュース
YouTube でも少し観られますね
敢えて 載せませんが。。。