１２月８日(水) 
舟木一夫
特別公演
壬生義士伝
と
シアターコンサート
新橋演舞場へ
行ってきました
昼・夜の二回公演
今日は私 一日中 舟木さんデー
前夜はウキウキ・ドキドキで
なかなか寝付けない。。。
でも
心配をよそに
目覚まし時計よりも
早くに目が覚めました
雨降りなので余裕を持って
早めに
出かけて～
〇〇● 信号待ちをしていたら
朝 の始発
で奈良から来られたという
お一人の女性に声を掛けられて～
そのまま お話をしながら会場入り
雨も苦になりませんでした
浅田次郎さんの原作本は
読んではいないけれど
映画と
テレビドラマは
放映されて観ていたので・・・
１時間５０分間での
舞台でのお芝居
どう演出されてるのか ドキドキ。。
特に 舟木さん演じられる吉村貫一郎
家族を守るために新選組に入隊し
激動の幕末を生きて。。。
最後は壮絶というか凄絶というか
う～ どうなる どうされるんだろう・・・と
ハラハラ
ドキドキ
迫真の素晴らしい演技でした
俳優 舟木一夫さん 流石です
そして 共演者の方々も
可愛い子役ちゃんたち
優しい女房役の高橋惠子さんも
本当にお綺麗でした
見事に素晴らしい演出構成でした
演劇からコンサートまでの４０分間の休憩は
行きがけにお知り合いになった彼女と一緒に～
舟木ごのみ弁当
味付けも とっても
美味しく戴きました
しかし ４０分休憩 あっという間です
それなのに・・・舞台終了後
役者 舟木一夫さん から～
休憩 ４０分間
歌手 舟木一夫さん へ～
当たり前かもしれないけれど
最期 血で汚れて息絶えた吉村貫一郎から～
たったの４０分でぇ。。。
爽やかで素敵な舟木さんに
見事に変身
舟木さん 双子だったんですか
ホントに同一人物ですかって
舟木さんを知らない人なら疑ってしまうかも
（まさかネ 知らない人はいませんが）
昨年はコロナ禍でコンサートは殆んど
中止や延期で心配してたけれど
今年はコンサートを開催されてきたので
以前よりも歌声も若々しく感じるほど 素敵です
（確か・・キー♪をあげられましたっけ？）
昼の部から夜の部までの
一時間半は やはり知り合った彼女と
喫茶店で
チーズケーキと
コーヒーで
舟木さんの話で盛り上がりました
彼女は やはり若い頃に後援会に入会
でも やはり途中退会されてたけれど
再入会が３０周年くらいからとのこと
うわぁ～舟木さんの４０代くらいから
ずっと応援されてきた方～羨ましい
でも これからはなかなか東京には来れないので
千穐楽とサンクスコンサートが東京は最後かもと
彼女のお席は昼・夜共に桟敷席舞台側
私も今回はラッキー
なことに昼・夜ともに
双眼鏡 不要の席 肉眼でバッチリでした
夜の休憩時間はお蕎麦にしようと決めたけど
もはや遅し。。１席分しか残って無い
とのことで
またもや 二人で舟木ごのみのお弁当 二食目
８日 夜の部は
みんなniプレゼント の
スマホに貼れるシール（左）
みんなde舟木の写真が中止になり
その代わりに特製ポストカード（右）
を頂きました
皆さんのブログの情報から
舟木さんがこれまで演じられた舞台衣装が
二階ロビーで展示されているとのことで
今回のパンフレット
前回も購入した おとし文の和菓子や
ゴーフレット チョコレート をお土産？に購入
余談なれど 前日 主人が
「明日は 終わる時間頃に 迎えに行くから
美味しい物を食べてホテルに泊まらない」
「No,Thank you.でござります」
私 終わってからも一人で
まだまだ余韻に浸っていたいもの。。。
帰りにいつものお店に寄り道
京都の宇治アイスクリームゼリーを食べて
ノンストップの特急で優雅（？）に２２時に帰宅
帰宅したら～後援会の会報１２月号が
届いていました
そして～待ち受けていたものが・・
食事の心配はしなくても良いんだけれど
台所 流しの洗い物がそのまんま。。。
まぁね 今日は機嫌良いからね
文句言わないで黙って片付けまする。。。
片付けた後に言うことがチョイ憎たらしい
「後で洗おうと思ってたのにぃ・・」だとさ
一ヶ月公演はまだまだ２１日千穐楽まで
続きます・・・が
緞帳が上がってからラストまで
目を閉じて そのシーンが浮かびます
さてと 私は 今年ラストの
２２日のサンクスコンサートまでは
ちゃんと大掃除を終えるようにしなくては
舟木さんの歌で心を明るく軽くして～